平成25年度千鳥ヶ淵戦没者墓苑本屋前敷石等改修工事監理業務
入 札 公 告 簡易公募型競争入札方式に係る手続開始の公示 次のとおり指名競争入札参加者の選定の手続を開始します。 平成25年9月4日 分任支出負担行為担当官 環境省自然環境局 千鳥ヶ淵戦没者墓苑管理事務所長 吉池清四郎 1 業務概要 (1) 業務名 平成25年度千鳥ヶ淵戦没者墓苑本屋前敷石等改修工事監理業務 (2) 業務内容 千鳥ヶ淵戦没者墓苑本屋前敷石等改修工事の工事監理業務 (3) 履行期限 平成26年3月27日 2 指名されるために必要な要件 (1)入札参加者に要求される資格 [1] 予算決算及び会計令(以下「予決令」という。)第98条において準用する予決令第70条及 び第71条の規定に該当しない者であること。 [2] 環境省における平成25・26年度一般競争(指名競争)参加資格の測量・建設コンサル タント等において「自然環境共生関係コンサルタント業務」又は「土木関係建設コンサルタ ント業務」に係る単体又は経常建設共同企業体として「A」又は「B」等級の認定を受け、 関東地域の競争参加資格を有する者であること。(会社更生法(平成14年法律第154号)に 基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に 基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後、環境省大臣 官房会計課長が別に定める手続きに基づく一般競争参加資格の再認定を受けていること。) [3] 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生 手続開始の申立てがなされている者(上記[2]の再認定を受けた者を除く。)でないこと。 [4] 平成15年度以降に、次の同種業務の実績を有すること(設計共同体の構成員としての実績 は、出資比率が20%以上の場合のものに限る。)。 同種業務:施工面積100㎡以上の公共土木工事の監理業務 [5] 次に挙げる基準を満たす管理技術者を配置できること。 (1)平成15年度以降に上記[4]の業務経験を有すること。 (2)以下のいずれかの資格を有すること。 ・技術士法(昭和58年第25条)による第2次試験のうち、技術部門の「建設部門」で 選択科目を「道路」とするものに合格し、登録を受けている者 ・シビルコンサルティングマネージャー(RCCM)資格制度規定による試験において、以下 のいずれかに合格し、登録を受けている者 ・造園 ・道路 [6] 入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。 (2)入札参加者を選定するための基準 環境省所管契約事務取扱細則の定めによる「指名競争参加業者の指名基準の運用等について」 の基準による。なお、同基準中の技術的適性については、配置予定の技術者の資格、業務の経 験及び手持ち業務等を勘案するものとする。 3 入札手続等 (1)担当部局 〒102-0075 東京都千代田区三番町2 千鳥ヶ淵戦没者墓苑管理事務所庶務科 電話:03-3262-2030 ファクシミリ:03-3222-1657 (2)入札説明書の交付期間、場所及び方法 平成25年9月4日(水)~平成25年9月13日(金)(土曜日及び日曜日は除く。) 交付時間は10時00分~16時00分まで。 (1)に同じ場所で交付する。 資格審査結果通知書の写しを持参すること。 (3)参加表明書を提出できる者の範囲 参加表明書を提出する時において、上記2(1)[2]の一般競争参加資格の認定を受け、上記 2(1)[4]の実績を有する者とする。 (4)参加表明書の受領期限並びに提出場所及び方法 平成25年9月19日(木)12時00分まで 上記3(1)に同じ 参加表明書を持参又は郵送(書留郵便に限る。但し、平成25年9月19日(木)12時 00分必着のこと。)すること。 (5)競争参加資格確認申請結果通知の日時及び通知方法 平成25年9月25日(水)17時00分まで 取り急ぎファクシミリにて送信するとともに、通知書の本文は入札時に配付する。 (6)入札及び開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法 平成25年10月2日(水)14時00分 千鳥ヶ淵戦没者墓苑管理事務所 会議室 入札箱への投函による。 4 その他 (1)手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。 (2)入札保証金及び契約保証金 [1] 入札保証金 免除。 [2] 契約の保証 免除。但し、公共工事履行保証証券による保証(かし担保特約を付したも のに限る。)を付するものとする。この場合の補償金額は、請負代金額の 10分の3以上とする。 (3)入札の無効 本公示に示した指名されるために必要な要件を満たさない者のした入札、参加表明書に虚 偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。 (4)落札者の決定方法 予決令第98条において準用する予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の 範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、落札者となる べき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないお それがあると認められるとき、又はその者との契約を締結することが公正な取引の秩序を乱 すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範 囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とするこ とがある。 (5)手続における交渉の有無 無。 (6)契約書作成の要否 要。 (7)関連情報を入手するための照会窓口 上記3(1)に同じ。 (8)詳細は入札説明書による。