入札監視・契約適正化委員会の審議状況

環境省入札監視・契約適正化委員会の審議状況について

 「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」(平成12年11月27日法律第127号)及び「公共工事の入札及び契約の適正化を図るための措置に関する指針」(平成18年5月23日閣議決定)、「随意契約の適正化の一層の推進について」(平成19年11月2日公共調達の適正化に関する関係省庁連絡会議申合せ)において、第三者の意見を適切に反映する方策を講じることとされていることを踏まえ、当省においても、環境省入札監視委員会及び物品・役務等に係る契約適正化監視等委員会を設置し、審議を受けてきたところです。
 令和5年度より環境省入札監視・契約適正化委員会として2つの委員会を統合しました。
 当該委員会においては、環境省が締結する契約に関して、競争参加資格の設定などの入札及び契約手続の透明性、競争性を一層高めるため、外部の学識経験者等を委員として任命し、当省が締結した契約の中から委員が抽出した事案について審議をしていただいています。
 

環境省入札監視・契約適正化委員会

員名簿(令和6年度)

委員長
蓑輪 靖博 福岡大学 法学部 教授

委員
赤渕 芳宏 明治学院大学 法学部 准教授
川澤 良子 Social Policy Lab株式会社 代表取締役
寺浦 康子 エンデバー法律事務所 パートナー弁護士
保坂 もえ 有限責任あずさ監査法人 第3統轄事業部・シニアマネジャー 
(役職順 及び 五十音順・敬称略)

審議概要

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