入 札 公 告(警備業務)
次のとおり一般競争入札に付します。
平成26年2月24日
分任支出負担行為担当官
環境省自然環境局
新宿御苑管理事務所長 佐々木 仁
1 一般競争入札に付す事項
(1)業 務 名 平成25年度新宿御苑桜繁忙期特別警備業務
(2)業務場所 東京都新宿区内藤町11
(3)業務内容 入札説明書のとおり
(4)契約期間 契約の日から平成26年3月31日まで
警備対象日は、ソメイヨシノ開花後の指定する日から満開日後の指定する日ま
での期間の平日のみとする。
ただし、降雨等により入園者数が大幅に減少することが見込まれる時は警備業
務は行わない場合がある。
なお、土曜日、日曜日及び祝日については「環境省新宿御苑の維持管理業務」
の受託者にて発注する。
(5)本業務は、提出資料及び入札を電子入札システムで行う対象業務である。ただし、電子入
札システムによりがたい者は、発注者の承諾を得て従来の紙入札方式に代えることができる。
2 競争参加資格
(1)予算決算及び会計令(以下「予決令」という)第70条及び第71条の規定に該当しない
者であること。
(2)平成25・26・27年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供等」の
「建物管理等各種保守管理」又は「その他」において、開札時までに、「A」、「B」又は
「C」に格付けされ、関東・甲信越地域の競争参加資格を有する者であること。
(3)入札説明会に参加した者であること。
(4)平成20年度以降に、手荷物検査等の警備業務の契約実績を有すること。
(5)入札説明書に記載している有資格者を、警備員として配置できること。
(6)警備業法第4条に定める認定を受けていること。
(7)本店、支店又は営業所が、東京都内に所在していること。
(8)会社更生法に基づき更正手続き開始の申立てがなされている者、又は民事再生法に基づき
再生手続開始の申立てをした者(一般競争参加資格の再決定を受けた者を除く)でないこと。
(9)申請書及び資料の提出期限の日から開札の時までの期間において、環境省から「工事請負
契約等に係る指名停止等措置要領について」(平成13年1月6日環境会第9号)に基づく
指名停止を受けていない者であること。
(10)入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。
(11)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する業者又はこれに準ずるものとして、
環境省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
(12)入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。
3 入札手続き
(1)担当部局
〒160-0014 東京都新宿区内藤町11
環境省自然環境局新宿御苑管理事務所庶務科
電話:03-3350-0152
(2)入札説明書等の交付
環境省ホームページの「調達情報」>「2.入札公告一覧(請負業務)」より必要な件名
を選択し、「入札公告」の下段に入札説明書ファイル等が添付されているので、ダウンロー
ドして入手すること。
・https://www.env.go.jp/kanbo/chotatsu/index_nyusatsu1.html
(3)競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)及び競争参加資格確認資料(以下
「資料」という。)の提出期間、場所及び方法
申請書及び資料の提出は、電子入札システムにより受付を行う。
ただし、発注者の承諾を得て持参する場合は、上記(1)の場所に提出するものとし、郵
送又は電送(ファクシミリ)によるものは受け付けない。
[1] 電子入札システムにより提出の場合
平成26年2月24日(月)から平成26年3月5日(水)まで、土曜日、日曜日及び
祝祭日を除く毎日、電子入札システムの運営時間中とする。
[2] 持参の場合
平成26年2月24日(月)から平成26年3月5日(水)まで、土曜日、日曜日及び
祝祭日を除く毎日、午前9時から午後4時までとする。
(4)入札説明会の日時及び場所
平成26年3月6日(木)午前11時00分から 新宿御苑管理事務所会議室にて行う。
(5)入札書の提出方法
入札は電子入札システムにより提出すること。
ただし、発注者の承諾を得て持参する場合は紙により提出するものとし、郵送又は電送
(ファクシミリ)によるものは受け付けない。
[1] 電子入札システムによる場合
入札の受付期間は、平成26年3月13日(木)午前10時00分から午後2時00分
までとする。
[2] 紙により提出する場合
(5)の開札日時及び場所に提出する。
(6)開札の日時及び場所
開札は、平成26年3月13日(木)午後2時00分から 新宿御苑管理事務所会議室に
て行う。
4 その他
(1)入札及び契約手続きにおいて使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
(2)入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、申請書又は資料に虚偽の記載をした者
のした入札及び入札に関する条件に違反した者のした入札は無効とする。
(3)入札保証金及び契約保証金
[1] 入札保証金 免除
[2] 契約保証金 免除
(4)手続きにおける交渉の有無 無
(5)契約書作成の要否 要
(6)落札者の決定方法
予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内の単価で、最低価格
をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、落札者となるべき者の入札価格に
よっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認めら
れるとき、又はその者と契約することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって
著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の単価をもって入札した
他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。
(7)当該業務に直接関連する他の業務の請負契約を、当該業務の請負相手方との随意契約によ
り締結する予定の有無 無(ただし、桜の開花時期により、警備の実施日が新年度にずれ込
んだ場合においては、新年度に同一単価で随意契約を締結する場合がある。)
(8)一般競争参加資格の認定を受けていない者の参加
上記2(2)に掲げる一般競争参加資格の認定を受けていない者も上記3(3)により申
請書及び資料を提出することができるが、競争に参加するためには、平成26年3月13日
(木)までに、当該参加資格の確認を受けていなければならない。
(9)配置予定者の確認
落札者決定後、申請書に記載した配置予定者と異なる者を配置しないこと。
なお、種々の状況からやむを得ないものとして承認された場合の外は、申請書の差し替え
は認められない。
(10)その他
詳細は入札説明書等による。