平成25年度皇居外苑濠水環境管理検討調査業務[総合評価落札方式]
入 札 公 告
次とおり一般競争入札に付します。
平成25年6月12日
分任支出負担行為担当官
環境省自然環境局
皇居外苑管理事務所長 金井 伸尚
1 競争入札に付する事項
(1)件名 平成25年度皇居外苑濠水環境管理検討調査業務
(2)仕様等 入札説明書による。
(3)履行期限 平成26年3月31日
(4)履行場所 入札説明書による。
(5)入札方法 本件は、入札に併せて技術等の提案書を受け付け、価格と技術等の総合評価
によって落札者を決定する総合評価落札方式の入札である。
入札金額は、業務に要する一切の費用を含めた額とする。落札決定に当たっ
ては、入札書に記載された金額に当該金額の5%に相当する額を加算した金額
(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものと
する。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者で
あるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約金額の105分の100に相当す
る金額を入札書に記載すること。
2 競争参加資格
(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人
又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由
がある場合に該当する。
(2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
(3)工事請負契約等に係る指名停止等措置要領について(平成13年環境会第9号)に基づく
指名停止を受けている期間中でないこと。
(4)平成25・26年度一般競争(指名競争)入札参加資格「土木関係建設コンサルタント」
において、開札時までに「A」又は「B」級に格付されている者であること。
(5)土木関係建設コンサルタント業務を専門にしており、かつ建設業・製造業ではない者。
(土木関係建設コンサルタント業務を専門とは、土木関係年間平均実績額/全体年間平均実
績額が50%以上のものをいう。)
(6)入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。
3 入札者の義務
この入札に参加を希望する者は、入札説明書に基づいて提案書を作成し、入札書とともに期
限までに提出しなければならない。また、開札日の前日までの間において分任支出負担行為担
当官から当該提案書に関して説明を求められた場合は、これに応じなければならない。
なお、提出された提案書は、環境省において入札説明書に定める技術等の要求要件及び評価
基準に基づき審査するものとし、審査の結果、合格した提案書に係る入札書のみを落札決定の
対象とする。提案書の合否については、開札日の前日までに連絡するものとする。
4 契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先等
(1)契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先
環境省自然環境局皇居外苑管理事務所
〒100-0002 東京都千代田区皇居外苑1-1
庶務科 永谷
TEL 03-3213-0095 FAX 03-3201-1017
(2)契約条項を示す場所
中央合同庁舎5号館掲示板
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
(3)入札説明書の交付期間
平成25年6月12日(水)から平成25年6月24日(月)
環境省ホームページの「調達情報」>「2.入札公告一覧(請負業務)」より必要な件名
を選択し、「入札公告」の下段に入札説明書ファイルが添付されているのでダウンロード
して入手すること。
https://www.env.go.jp/kanbo/chotatsu/index_nyusatsu1.html
5 競争執行の場所及び時間等
(1)入札書及び提案書の提出について
期限 平成25年7月2日(火) 15時まで
場所 〒100-0002 東京都千代田区皇居外苑1-1
環境省自然環境局皇居外苑管理事務所庶務科
方法 提案書については、持参又は郵送(期限必着)による。
入札書については、持参又は郵送(期限必着)による。
ただし、郵送する場合には、書留郵便等の配達の記録が残るものに限る。
(2)提案書に関するヒアリングについて
平成24年7月4日(木)に行う予定。
時間、場所については、入札者と調整の上、環境省が指定する。
(3)開札について
日時 平成25年7月8日(月) 14時00分
場所 東京都千代田区皇居外苑1-1 皇居外苑管理事務所会議室
(4)入札書及び提案書を提出する場合は、資格審査結果通知書(全省庁統一資格)の写しを同
封すること。
6 その他
(1)入札及び契約手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
(2)入札保証金及び契約保証金 免除
(3)入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は
無効とする。
(4)契約書作成の要否 要
(5)落札者の決定方法
次の各要件に該当する者のうち、入札説明書に定める総合評価の方法によって得られた数
値の最も高い者を落札者とする。
[1] 入札価格が、予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の
範囲内であること。
[2] 提案書が、環境省による審査の結果、合格していること。
ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合
した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結すること
が公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められると
きは、上記各要件を満たす者であって、落札者となるべき者以外で最も数値が高い者を落
札とすることがある。
(6)その他 詳細は入札説明書による。