平成26年度電子政府及び業務システム関連事務支援に関する派遣業務

                                     入 札 公 告

 次のとおり一般競争入札に付します。
 なお、本入札に係る落札及び契約締結は、当該業務に係る平成26年度予算が成立し、予算
示達がなされることを条件とするものである。

                                                                平成26年3月20日

                           支出負担行為担当官
                            環境省大臣官房会計課長 小川 晃範

1 競争入札に付する事項
(1)件  名 平成26年度電子政府及び業務システム関連事務支援に関する派遣業務
(2)仕 様 等 入札説明書による。
(3)契約期限 入札説明書による。
(4)履行場所 入札説明書による。
(5)入札方法 入札書には、1時間あたりの労務単価を記載すること。なお、労務単価には、
       この契約を履行するため必要な通勤手当、社会保険料等を含むものとする。落
       札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額
       を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切
       り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係
       る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約金額の 108
              分の100に相当する金額を入札書に記載すること。

2 競争参加資格
(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保
  佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別
  の理由がある場合に該当する。
(2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
(3)環境省から指名停止措置が講じられている期間中の者でないこと。
(4)平成25・26・27年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供等」の
  「その他」において、開札時までに関東・甲信越地域の競争参加資格を有する者であるこ
   と。
(5)労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律第5条第1項
  の許可を受けている者であること。または第16条第1項に規定する特定労働者派遣事業
  の届出を行っている者であること。
(6)入札説明書の「環境省における人材派遣の活用について」を了承できる者であること。
(7)業務請負条件を満たした者であること。
(8)入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。


3 契約条項を示す場所、入札説明書の交付及び問い合わせ先等
(1)契約条項を示す場所、入札説明書の交付及び問い合わせ先
    〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
               (中央合同庁舎第5号館24階)
    環境省大臣官房会計課契約第2係
    電話03-3581-3351(内線6036)
(2)入札説明書の交付 
    環境省ホームページの「調達情報」>「入札等情報」>請負業務「入札公告(役務)」
   より必要な件名を選択し、「入札公告」の下段に入札説明書のファイルが添付されてい
   るので、ダウンロードして入手すること。
    ・https://www.env.go.jp/kanbo/chotatsu/index_nyusatsu1.html
(3)入札説明会の日時及び場所
    開催しない。
(4)入札参加書及び平成25・26・27年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)の審
  査結果通知書の写しの受領期限及び提出場所
    平成25年3月31日(月)17時までにFAXまたは郵送で(1)へ提出すること。
(5)入札書の受領期限及び場所
(6)の開札日時及び場所に提出する。
(6)開札の日時及び場所
    平成26年4月3日(木)13時30分
    環境省第4会議室
    東京都千代田区霞が関1-2-2(中央合同庁舎第5号館23階)

4 その他
(1)入札及び契約手続において使用する言語及び通貨
    日本語及び日本国通貨に限る。
(2)入札保証金及び契約保証金  免除
(3)入札の無効  本公告に示した競争参加資格のない者のした入札及び入札に関する条件
  に違反した入札は無効とする。
(4)契約書作成の要否  要
(5)落札者の決定方法  予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価
  格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
(6)契約締結日までに平成26年度の予算(暫定予算を含む。)が成立しなかった場合は、
  契約締結日は、予算が成立した日以降とする。
   また、暫定予算になった場合、全体の契約期間に対する暫定予算の期間分のみの契約と
  する場合がある。
(7)その他  詳細は入札説明書による。