一般職事務系(大卒程度)：FAQ

環境省は大きく以下のような人材像を求めています。

①自ら考えて物事を進めていくことができる人材

環境省は年々定員数が増加しているものの、カーボンニュートラル、プラスチック対策、省内の働き方改革など、新たな課題にも対応する必要があり、限られた人員数で業務を進めている状況です。一般事務官含めた職員一人一人の職責は重く、自ら考えて新たな課題に対応していくことが求められます。

②コミュニケーション能力があり、周囲と協調して物事を進めることができる人材

特に一般事務官は環境省の屋台骨として庶務・人事・会計等の管理業務に従事することが多く、これらの業務は一人で行うのではなく、上司・同僚・関係者とコミュニケーションを取りながら進めていくこととなります。適切に管理業務を進めるためには、周囲と協調できるコミュニケーション能力が必要不可欠です。