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地球の未来を守るためにできることってなんだろう。
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明日からできる、地球にやさしいアクションを紹介します。 明日からできる、地球にやさしい
アクションを紹介します。

今月のアクション

ちょっとした
「心がけ」で、
食品ロスを
減らしましょう!

ちょっとした「心がけ」で、食品ロスを減らしましょう!

「食品ロス」とは、本来食べられるにもかかわらず、捨てられている食品のこと。2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標=Sustainable Development Goals(SDGs)」にも、「2030年までに、小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食品廃棄物を半減させること」が盛り込まれ、食品ロス削減は国際的なテーマとなっています。
日本における食品ロスの発生量は、推計約523万トン(2021年度)。そのうち、家庭から発生する食品ロス量は約244万トンとされ、1人当たり毎日お茶碗1杯(約114g)を捨てている計算になります。
家庭で発生する食品ロスは、大きく3つに分類されます。食べ残し(食卓にのぼり、食べ切れずに廃棄されたもの)、直接廃棄(賞味期限切れなどで、手つかずのまま廃棄されたもの)、過剰除去(野菜の皮などの不可食部分を除去する際、過剰に除かれた可食部)です。

食品ロス削減のために
できること

買い物のポイント

ポイント1
買い物のポイント

買い出しの前に冷蔵庫の在庫を確認し、食材を買い過ぎないようにしましょう。庫内を携帯電話のカメラで撮影してから行くのもおすすめです。また、買い物の際、すぐに食べる食材は棚の手前から取る、いわゆる「てまえどり(*1)」を心がけましょう。お店での廃棄が減り、食品ロス削減につながります。

*1 消費者が食品を購入してすぐに食べる場合に、商品棚の手前にある、販売期限の迫った商品を積極的に選ぶ購買行動のこと。食品ロス削減につながる行動として、2022年度の「現代用語の基礎知識選ユーキャン新語・流行語大賞」トップ10にも選出された。

保存のポイント

ポイント2
保存のポイント

食材は、先に購入したもの、消費期限の近いものから使っていきましょう。食材に合った適切な方法で保存することも、おいしく食べ切るためのコツです。食べきれない量がある場合は、冷凍や下ゆでをするなどして、長持ちさせましょう。庫内の配置を工夫して在庫を見やすくすることも、廃棄を減らすことにつながります。

調理・食事のポイント

ポイント3
調理・食事のポイント

食材を切る際は、野菜の皮やヘタの周りなど、可食部を取り除き過ぎないよう配慮しましょう。また、家族の体調や予定なども考慮して、食べ切れる量だけを作りましょう。食べる際は、それぞれが食べ切れる量だけを取り分けることを心がけることも大切です。

One More Action!

飲食店で食べ切れないときは、「mottECO」を活用
飲食店で
食べ切れないときは、
「mottECO」を活用

飲食店で食事をする際は、食べ切れる量を注文しましょう。食べ切れなかった場合は、持ち帰って家で食べることで食品ロスの削減につながります(*1)。
「mottECO(モッテコ)」は、飲食店で食べ切れなかった料理を、消費者の自己責任で持ち帰る行為の愛称。ポスターやステッカーが貼られているお店は、食べ残しの持ち帰りを推奨しています。

*1 持ち帰りの際は、お店の方に注意事項を確認し、自己責任で行いましょう。帰宅に時間がかかる場合は避け、持ち帰り後は速やかに食べましょう。その際は中心部まで十分に再加熱し、見た目やにおいなどが少しでも怪しいと思ったら、食べるのはやめましょう。

イラスト/イズミタカヒト

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