消費者向け情報

食品ロスは、国内外で関心が高まっています。
その削減に向けて私たち消費者一人一人が
主体的に取組むことが重要です。

食品ロスは、
どれくらい
発生しているの?

食品ロスとは、本来食べられるにも関わらず捨てられてしまう食べ物のことです。日本では令和3年度に、約523万トンの食品ロスが発生したと推計されています。

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家庭で発生する
食品ロスには、
どのようなものがあるの?

家庭で発生する食品ロスは、大きく、「食べ残し」「直接廃棄」「過剰除去」の3つに分類されます。

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食品ロスを
減らすために
できることは?

食品ロスを減らすためにできることを、買い物のとき、調理のとき、保存のとき、外食するとき、食べきれないときの場面ごとに整理しました。

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事業者や行政は
どんな取組を
しているの?

食品ロスの削減には、連携・協力して取り組んでいくことが重要です。ここでは、事業者や地方自治体の取組を紹介します。

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自治体向け情報

「第四次循環型社会形成推進基本計画」では、国連の「持続可能な開発計画(SDGs)」を踏まえ、
2030年度までに家庭からの食品ロスを半減するとの目標が定められました。
目標の達成に向けて、自治体が消費者や事業者に働きかけを行うことが期待されます。
ここでは、自治体に対する国の支援情報も紹介しています。

食品ロスの
発生実態を知る

我が国における家庭系食品ロスの発生量の推計や、自治体における食品ロスの発生量及び発生要因の調査方法・事例について紹介します。

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削減目標・
削減計画を検討する

食品ロス削減を推進する上では、食品ロス削減目標を設定することが重要です。

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削減の事例・
取組方法を知る

自治体における食品ロス削減の事例や取組マニュアル等を紹介します。

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削減のための
利用可能なツール

食品ロス削減対策を進める際に利用可能なツールを紹介します。

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事業者向け情報

食品ロスについては、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」のターゲットの一つとして、
削減目標が定められるなど、社会の関心が高まっており、
事業者に求められる役割もますます大きくなってきています。

食品ロスの
発生実態を知る

我が国における、食品関連事業者(食品製造業、食品卸売業、食品小売業、外食産業)から発生する食品ロスの発生量の推計方法や推計結果を紹介します。

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削減目標を
立てる

食品関連事業者等から発生する食品ロスについては、今後、食品リサイクル法の基本方針において、SDGs等を踏まえた削減目標の設定を検討することと、第四次循環型社会形成推進基本計画に記載されています。

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削減する

食品ロス削減に向け、事業者ができることを、業種共通、製造業、卸・小売業、外食産業に分けて紹介します。

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