屋外照明のスマート化・ゼロエミッション化モデル事業

屋外照明のスマート化・ゼロエミッション化モデル事業

事業目的・概要 

2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向け、屋外照明の新たなモデルを創出するために、ゼロカーボンシティ表明自治体を対象として、スマート街路灯※1・ソーラー街路灯※2について、計画策定や設備等の導入支援を行う。
※1:無線機器等を付帯して一元的な遠隔調光等によるCO2削減が可能なLED街路灯等からなる屋外照明システム
※2:太陽光発電設備及び蓄電池と一体となり、その電力で点灯するLED街路灯であって、電力系統に接続されていないもの
 
(1) 計画策定事業
    ①街路灯等からスマート街路灯への更新に係る計画策定事業
    地方公共団体が、当該地方公共団体が所有するLED化されていない防犯灯、道路灯、公園灯等をスマート街路灯に更新するために必要な計画策定を行う事業。
    ②ソーラー街路灯の導入に係る計画策定事業
   地方公共団体が、当該地方公共団体が所有するLED化されていない街路灯等をソーラー街路灯等に更新又はソーラー街路灯等を新規導入するために必要な計画策定を行う事業。
 
(2) 設備導入事業
     ①スマート街路灯設備等導入事業
     地方公共団体が、当該地方公共団体が所有するLED化されていない街路灯等をスマート街路灯に更新する事業。
     ②ソーラー街路灯設備等導入事業
     地方公共団体が、当該地方公共団体が所有するLED化されていない街路灯等をソーラー街路灯等に更新又はソーラー街路灯等を新規導入する事業。

 【最新更新日:2024年5月】

公募情報 

公募に関するお問合せは、下記Webサイトの執行団体までお願いします。
公募情報
執行団体:一般社団法人地域循環共生社会連携協会(RCESPA)

基礎情報

スマート街路灯及びソーラー街路灯の紹介、導入事例、Q&A、用語集等は下記の資料を御参照ください。
屋外照明のスマートライティング化・ゼロエミッション化に向けて・・・更新日:2024年5月 [ PDF - 2.9MB ]