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導入ポテンシャル及び導入見込
地球温暖化対策としての位置づけ
■導入ポテンシャル及び導入見込
(1)導入ポテンシャル
平成21年度に「再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査」を実施し、中小水力発電(出力3万kW以下)の導入ポテンシャルを算定しました。
導入ポテンシャルとは・・
エネルギーの採取や利用に関して種々の制約要因(社会的要因、建設コストなど)を考慮し、エネルギーとして利用可能な資源量を算定したものです。
(2)導入ポテンシャル ・導入見込量の推計フロー
(3)導入ポテンシャルの推計結果
導入ポテンシャルの推計結果は、「平成21年度再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査報告書」をご覧ください。
中小水力発電を含む再生可能エネルギーのポテンシャルマップについては、環境省のホームページで閲覧できます。
(4)2050年までの水力発電の導入見込量(地球温暖化対策に関する中長期ロードマップ)
2020年 |
中小水力発電に対する固定価格買取制度の導入を前提に、買取価格を複数設定し、その買取価格で20年間のIRR8%が確保される範囲で導入が進むと想定した。 |
2030年 |
2020年の各ケースと、2050年の目標に到達するために必要と見込まれる導入量を踏まえつつ、3ケースを推計した。 |
2050年 |
「再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査」(環境省、2009年)によると、中小水力発電の導入ポテンシャルは80~1,500万kW。
80%削減を目指すため、3万kW以下の中小水力発電の導入ポテンシャル(1,500万kW)を全て顕在化させた場合を想定した。 |

上段:中小水力 下段:大規模水力
中長期ロードマップの中間整理(案)より:第19回中長期ロードマップ小委員会(H22.12.21開催)
●問い合わせ先:
環境省地球環境局地球温暖化対策課
〒100-8975 千代田区霞が関1-2-2 Tel:03-3581-3351(内線6780) / FAX:03-3580-1382
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