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小水力発電とは
小水力発電のしくみ・意義
小水力発電の現状・導入事例
環境省の取組
導入ポテンシャル及び導入見込
地球温暖化対策としての位置づけ
| 出力区分 (kW) |
既 開 発 | ||
|---|---|---|---|
| 地点数 | 出力 | 電力量 | |
| (kW) | (MWh) | ||
| 1,000未満 | 474 | 203,462 | 1,268,665 |
| 1,000~3,000 | 417 | 744,930 | 4,181,420 |
| 3,000~5,000 | 166 | 625,4152 | 3,312,857 |
| 5,000~10,000 | 287 | 1,941,550 | 10,028,377 |
| 10,000~30,000 | 363 | 6,036,800 | 27,939,264 |
| 30,000~50,000 | 91 | 3,466,800 | 15,238,149 |
| 50,000~100,000 | 64 | 4,189,990 | 16,398,316 |
| 100,000以上 | 26 | 4,643,300 | 13,628,309 |
| 計 | 1,888 | 21,852,247 | 91,995,357 |
| 蓼科発電所 (260kW) |
元気くん2号 (20kW) |
金山沢川発電所 (100kW) |
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| 産業育成を目的に昭和30年に長野県茅野市に建設されたが老朽化のため休止。それを三峰川電力(株)が引き継いで再建中。今年度に運転開始予定。 | 山梨県都留市は家中川に3種類の開放型水車の建設を進めており、これは上掛け型の「元気くん2号」。発生電力は市役所で使用される。 | 南アルプス市が平成22年に建設。既存の砂防ダムに穴を開けて取水し、ダムの高さの落差を利用する。 |
| 沼田市浄水場発電所 (35kW) |
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| 上水道の落差による発電が珍しかった昭和62年に建設され、24年間の発電実績を持つ。浄水場から約4km離れた取水口から水圧管を敷設し、高低差62.5mを確保して発電。現在も浄水場消費電力の約60%をまかなう。 |