地球環境・国際環境協力

令和2年度 分散型エネルギープラットフォーム

令和2年度 分散型エネルギープラットフォーム

実施概要

分散型エネルギーモデルの普及に向けては、ビジネス面から制度面まで、様々な課題が存在します。官民が連携してこうした課題分析を的確に行うと共に、分散型エネルギーに関係するプレイヤーが情報を共有し、共創していく環境を醸成することが重要です。

環境省は経済産業省資源エネルギー庁と共同で、分散型エネルギーに関係する多様なプレイヤーが一堂に会し、取組事例の共有や課題についての議論等を行う場を提供することを目的として、分散型エネルギープラットフォームを開催しています。

令和2年度は、昨年度の結果や御意見等も踏まえながら、2月上旬にキックオフシンポジウムを動画配信にて開催し、今後の進め方や意見交換会のテーマ設定をお示ししたうえ、2月から3月にかけて、家庭、企業/公的機関、地域のそれぞれにおいて、テーマを絞った意見交換会を開催します。

なお、この取組は、平成31年4月12日に発足した、「地域循環共生圏の形成と分散型エネルギーシステムの構築に向けた連携チーム」の活動の一つです。

結果報告資料

参考資料

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