中央環境審議会動物愛護部会（第47回）議事要旨

日時

　平成３０年３月２６日（月）１４：００～１６：３０

　虎ノ門SQUARE　４階会議室

（東京都港区虎ノ門１丁目15－10　名和ビル４階）

（１）愛玩動物用飼料の規格の改正について（諮問）

（２）動物愛護管理法の施行状況について

1.犬・猫のマイクロチップ（MC）装着時に関する状況
2.「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」の改訂
3.動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会
4.人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクトモデル事業報告会
5.犬猫幼齢動物の販売日齢に関する科学的知見について（追記）

（３）動物愛護管理をめぐる主な課題への対応について

（４）その他

1.成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律案の概要
2.一般社団法人全国ペット協会による調査

　議事１については、資料１により、環境大臣より中央環境審議会を通じて、動物愛護部会に諮問する案件について事務局より説明を行った。

　議事２については、資料２－1～２－５により、犬・猫のマイクロチップ（MC)装着等に関する状況等について報告を行い、委員から意見等を頂いた。

　議事３については、資料３－1、３－２により、動物愛護管理をめぐる主な課題への対応について、事務局より報告を行い、委員から意見等を頂いた。

　議事４については、資料４－１により、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律案の概要について、事務局より報告を行い、委員から意見等を頂いた。

　また、資料４－２により、一般社団法人全国ペット協会による調査について、脇田委員より報告を行い、委員から意見等を頂いた。

　※会議は公開で行われた。

　資料4－1　成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律案の概要（P.1）

　※「資料4－2」に関して、当日配布した資料は印刷ミスで偶数ページが抜けておりました。

　　　正しくは3ページでなく5ページです。お詫びして訂正いたします。