中央環境審議会水環境部会水生生物保全小委員会(第3回) 議事要旨・資料

日時

平成16年5月21日(金)10:00~12:00

場所

環境省第1会議室

議題

(1) 前回議事録(案)について
(2) 水生生物保全小委員会の論点整理について
(3) その他

出席者

(委員) 村岡浩爾委員長、池田駿介委員、大塚直委員、佐藤健委員、鈴木英夫委員、須藤隆一委員、土屋隆夫委員、福井経一委員、松尾友矩委員、満岡三佶委員、森田昌敏委員、安岡秀憲委員、
(環境省) 吉田水環境部長、柏木企画課長、安藤水環境管理課長 ほか

議事経過

会議は公開で行われた。
議題1について
  資料2の案のとおり了承された。
議題2について
  事務局より、前回の指摘を踏まえ、資料3-1及び3-2により水生生物と亜鉛濃度等の関係についての国土交通省及び環境省の調査結果を提出し、質疑がなされた。資料4、5、6及び7により、前回までの小委員会での議論を踏まえ整理された論点について議論が行われた。次回以後、事務局にて再度論点を整理したうえで議論を深めることとした。

問い合わせ先

環境省水環境部企画課環境基準係 03-5521-8314

配付資料

資料1 中央環境審議会水環境部会水生生物保全小委員会委員名簿 [PDF9KB]
資料2 中央環境審議会水環境部会水生生物保全小委員会(第2回)議事録(案) [PDF74KB]
資料3-1 水生生物と亜鉛濃度等の関係(国土交通省調査結果) [PDF88KB]
資料3-2 水生生物と亜鉛濃度等の関係(環境省調査結果) [PDF148KB]
資料4 水生生物保全小委員会の論点整理 [PDF30KB]
資料5 水生生物の保全に係る環境基準の類型あてはめの対象水域の選定の考え方について [PDF12KB]
資料6 類型あてはめに当たって把握すべき情報の例について [PDF24KB]
資料7 現行の環境基準の適用の考え方について [PDF20KB]
参考資料1 水生生物の保全に係る水質環境基準の設定について(答申)(委員限り)
参考資料2 中央環境審議会水環境部会(第9回)議事録(委員限り) 
参考資料3 中央環境審議会水環境部会(第9回)資料4「水生生物の保全に係る水質環境基準を巡る主な論点等」 [PDF36KB]
参考資料4 水生生物保全小委員会(第1回)資料5「環境基準類型指定及び環境管理施策の現行制度について」 [PDF36KB]
参考資料5 水生生物小委員会(第2回)資料6「諸外国の亜鉛に係る排水規制の概要」 [PDF152KB]