中央環境審議会水環境部会(第7回)議事要旨
日時
平成15年2月28日(金)13:00~15:10
場所
環境省第1会議室
議題
(1) | 水質汚濁に係る生活環境の保全に関する環境基準の水域類型の指定の見直しについて |
(2) | 瀬戸内海の一部の全窒素及び全燐に係る環境基準の暫定目標の見直しについて |
(3) | 水生生物の保全等に係る水質環境基準の設定について(検討状況の報告) |
(3) | その他 |
出席者
(委員) | |||||
部会長 | 村岡 浩爾 |
臨時委員 | 黒川 雄二 酒井 伸一 坂井 順行 嶌田 道夫 鈴木 英夫 須藤 隆一 高橋さち子 田中 正 谷山 重孝 土屋 隆夫 |
臨時委員 | 中杉 修身 中西 準子 中野 璋代 福井 経一 藤原 正弘 松尾 友矩 三浦 哲彦 満岡 三佶 森田 昌敏 若林 明子 |
委員 | 浅野 直人 |
||||
臨時委員 | 池田 駿介 |
(環境省) | 吉田水環境部長、盛山企画課長、仁井水環境管理課長、 |
議事経過
- 会議は公開で行われた。
- 平成13年9月25日付けで環境大臣から中央環境審議会会長に対し諮問があった「水質濁に係る生活環境の保全に関する環境基準の水域類型の指定の見直しについて」に係る陸域環境基準専門委員会報告が示され、審議の結果、この専門委員会報告に修正を加え、水環境部会の答申案とすることとした。
- 平成13年9年20日付けで環境大臣から中央環境審議会会長に対し諮問があった「瀬戸内海の一部の全窒素及び全燐に係る環境基準の暫定目標の見直しについて」に係る海域環境基準専門委員会報告が示され、審議の結果、この専門委員会報告を水環境部会の答申案とすることとした。
- 水生生物保全環境基準専門委員会の検討状況について報告があった。
- 海域環境基準専門委員会、陸域環境基準専門委員会、ダイオキシン類環境基準専門委員会を廃止した。
- 事務局より、水環境に係る重要議題に関する取組の進捗状況等について報告があった。
問い合わせ先
環境省水環境部企画課 03-5521-8306
配付資料
資料1 | 中央環境審議会水環境部会委員名簿(平成15年2月28日現在) | |
資料2 | 中央環境審議会水環境部会(第6回)議事要旨 | |
資料3 | 中央環境審議会水環境部会(第6回)会議録(案) | |
資料4 | 水質汚濁に係る生活環境の保全に関する環境基準の水域類型の指定の見直しについて | |
資料5 | 瀬戸内海の一部の全窒素及び全燐に係る環境基準の暫定目標の見直しについて | |
資料6 | 水生生物保全環境基準専門委員会の検討状況について | |
資料7 | 平成13年度ダイオキシン類に係る環境調査結果等について | |
資料8 | 平成13年度公共用水域の水質測定結果について | |
資料9 | 平成13年度地下水質測定結果について | |
資料10 | 平成13年度全国の地盤沈下地域の概況 | |
資料11 | 釜房ダム貯水池及び諏訪湖に係る湖沼水質保全計画の策定について | |
資料12 | 第3回世界水フォーラムについて | |
資料13 | 改正農薬取締法の施行に向けた検討状況等について | |
資料14 | 中央環境審議会水環境部会の専門委員会の設置について(案) |
参考資料 1 | 中央環境審議会議事運営規則 | |
参考資料 2 | 中央環境審議会の運営方針について | |
参考資料 3 | 中央環境審議会水環境部会及び専門委員会の運営方針について |