国内排出量取引制度小委員会(第6回)議事要旨
1.日時
平成22年6月8日(火)16:00~19:15
2.場所
学術総合センター 中会議場
3.議事
- (1)ヒアリング等の結果について
- (2)その他
4.出席委員
植田委員長、明日香委員、有村委員、大塚委員、大野委員、末吉委員、冨田委員、新美委員、則武委員、増井委員、武川委員、諸富委員、平野説明員(影山委員代理)、長谷川説明員(笹之内委員代理)
5.配付資料
資料1 | 当面の進め方について |
---|---|
資料2 | キャップ・アンド・トレード方式による国内排出量取引制度の論点等について |
資料3 | キャップ・アンド・トレード方式による国内排出量取引制度の論点に関するヒアリング等の結果について |
資料4 | 国内排出量取引制度小委員会(第1回~第5回)における意見概要 |
資料5 | キャップ・アンド・トレード方式による国内排出量取引制度の論点に関するパブリックコメントにおける意見概要 |
資料6 | 地球温暖化対策に関する国民対話~チャレンジ25日本縦断キャラバン~東京会場における意見概要 |
6.議事内容
会議は公開で行われた。
事務局から、資料1に沿って当面の進め方について説明を行った。
また、事務局から資料2に沿って説明を行い、キャップ・アンド・トレード方式による国内排出量取引制度の論点等について確認した後、資料3に沿って説明を行い、本小委員会での議論内容、環境省が実施したパブリックコメントや地球温暖化対策に関する国民対話での意見内容を整理した上で、制度設計上の論点ごとに審議を行った。
次回は、6月14日(月)13:00~16:00、砂防会館 淀・信濃において、欧州・米国の温暖化対策担当官によるプレゼンテーション・意見交換を行うこととされた。
7.問い合わせ先
環境省地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室
代表:03-3581-3351(内線:6788、6041)