国内排出量取引制度小委員会(第2回)議事要旨
1.日時
平成22年5月13日(木)14:00~17:30
2.場所
全国都市会館 大ホール
3.議事
- (1)
- 関係業界・団体からヒアリングについて
- (2)
- その他
4.出席委員
植田委員長、明日香委員、有村委員、大塚委員、大野委員、影山委員、笹之内委員、末吉委員、冨田委員、新美委員、則武委員、武川委員
5.配付資料
資料1 | 本日の進め方 |
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資料2 | 委員からの事前質問 |
資料3 | 「排出量取引制度:日本の主な課題」(Henry Derwent氏提出資料) |
資料4 | 「気候ネットワークモデル法案の視点からのコメント」(気候ネットワーク提出資料) |
資料5 | 「キャップ&トレード方式による国内排出量取引制度の論点について」(温室効果ガス審査協会提出資料) |
資料6 | 「豊かな森林資源を活用したカーボン・オフセットの取組」(高知県提出資料) |
資料7 | 「排出量取引と国際競争力」(明日香委員提出資料) |
参考資料1 | 「キャップ&トレード方式による国内排出量取引制度の論点」に対する意見の募集について(お知らせ)[4月26日報道発表資料] |
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参考資料2 | 「地球温暖化対策に関する国民対話 ~チャレンジ25日本縦断キャラバン~」の開催について(お知らせ)[5月11日報道発表資料] |
6.議事内容
会議は公開で行われた。
事務局から、資料1、2に沿って説明を行った後、資料3に沿ってHenry Derwent氏(IETA[International Emissions Trading Association]事務局長)から説明を聴取し、質疑応答を行った。その後、資料4に沿って気候ネットワーク(代表:浅岡美恵氏)、資料5に沿って温室効果ガス審査協会(代表理事(会長):河村修良氏、理事:稲永弘氏)、資料6に沿って高知県(林業振興・環境部環境共生課長:鍋島克人氏)、資料7に沿って明日香委員から、それぞれ説明を聴取し、まとめて質疑応答を行った。
また、事務局から、参考資料2に沿って「チャレンジ25日本縦断キャラバン」と称した国民対話の実施について紹介を行った。
次回は、5月21日(金)13:00~16:00、東京商工会議所国際会議場において、引き続き関係業界・団体からのヒアリングを行うこととされた。
- ※ 会議後、事務局から、6月2日(火)までに追加コメントの提出を依頼したところ、以下のとおり提出があった。
- ○ 気候ネットワーク [PDF 293KB]
- ○ 温室効果ガス審査協会 [PDF 129KB]
7.問い合わせ先
環境省地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室
代表:03-3581-3351(内線:6788、6041)