令和元年度第9回薬事・食品衛生審議会薬事分科会化学物質安全対策部会化学物質調査会 化学物質審議会令和元年度第5回安全対策部会 第201回中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会 議事要旨

日時

【第一部】令和2年1月16日(木)13:30~15:45

【第二部】令和2年1月16日(木)16:00~17:15

場所

中央合同庁舎第5号館 12階 専用第15会議室

議題

【第一部】

1.第一種特定化学物質に指定することが適当とされたPFOAとその塩及びPFOA関連物質に係る所要の措置等について

2.優先評価化学物質のリスク評価(一次)評価Ⅱにおける評価等について

 ・ n-ヘキサン(#3)(生態影響)

 ・ テトラエチルチウラムジスルフィド(別名ジスルフィラム)(#41)(生態影響)

 ・ ビス(N,N-ジメチルジチオカルバミン酸)N,N'-エチレンビス(チオカルバモイルチオ亜鉛) (別名ポリカーバメート)(#42)(生態影響)

 ・ α-(ノニルフェニル)-ω-ヒドロキシポリ(別名ポリ(オキシエチレン)=ノニルフェニルエーテル(#86)(生態影響)

3.その他

【第二部】

1.前回指摘事項の確認

2.新規化学物質の審議について

3.その他

議事

【第一部】

会議は公開で行われた。

○議題1について

 ジコホル、ペルフルオロオクタン酸(PFOA)とその塩及びPFOA関連物質の第一種特定化学物質への指定等に係るスケジュールの変更について報告がなされた。

○議題2について

・優先評価化学物質であるn-ヘキサンのリスク評価(一次)評価Ⅱにおける物理化学的性状の詳細資料  (案)、生態影響に係る有害性情報の詳細資料(案)、リスク評価書簡易版(案)、及びリスク評価結果(案)  について審議が行われ了承された。

・優先評価化学物質であるテトラエチルチウラムジスルフィド(別名ジスルフィラム)のリスク評価(一次)評価Ⅱにおける物理化学的性状の詳細資料(案)、生態影響に係る有害性情報の詳細資料(案)について審議が行われ了承された。その後、生態影響に係るリスク評価の進捗について報告がなされ、引き続きリスク評価(一次)評価Ⅱを進めることとなった。

・優先評価化学物質であるビス(N,N-ジメチルジチオカルバミン酸)N,N’-エチレンビス(チオカルバモイルチオ亜鉛)(別名ポリカーバメート)のリスク評価(一次)評価Ⅱにおける物理化学的性状の詳細資料(案)、生態影響に係る有害性情報の詳細資料(案)について審議が行われ了承された。その後、生態影響に係るリスク評価の進捗について報告がなされ、引き続きリスク評価(一次)評価Ⅱを進めることとなった。

・優先評価化学物質であるα-(ノニルフェニル)-ω-ヒドロキシポリ(オキシエチレン)(別名ポリ(オキシエチレン)=ノニルフェニルエーテル)(NPE)について、令和元年11月29日に開催された「NPEの有害性評価に関する審議会委員による意見交換会 第1回」の概要について報告がなされた。続いて、生態影響に係る有害性評価書(案)について審議が行われたが、アミを用いたデータ(Ward and Boeri, 1991)を評価に採用することの是非について、委員間で意見の一致をみなかったため、引き続き検討を進めることとなった。

○議題3について

・スクリーニング評価におけるデフォルトの有害性クラスを適用する一般化学物質と優先評価化学物質の判定並びに今後の進め方について報告がなされた。

・N,N-ジメチルプロパン-1,3-ジイルジアミンに係る案件(評価Ⅱのプロセスで用途違いが発覚した案件)を踏まえた対応状況について報告がなされた。

【第二部】

新規化学物質の審査等に係る企業情報の秘密保護の観点から、会議は非公開で行われた。

  • 議題1について、事務局から前回指摘事項等の確認結果の説明があった。

  • 議題2について、届出があった新規化学物質16件の判定に関する審議が行われた。

  • 議題3について、必要な議論が行われた。
ページ先頭へ