令和6年度第7回薬事審議会化学物質安全対策部会化学物質調査会、化学物質審議会第3回安全対策部会・第242回審査部会、第249回中央環境審議会環境保健部会化学物質審査小委員会合同会合【議事要旨】
開催日時
令和6年11月15日(金)13時30分~14時35分
14時45分~16時51分
14時45分~16時51分
開催場所
厚生労働省内会議室 及び オンライン(ハイブリッド)
議題
【第一部】
1.一般化学物質のスクリーニング評価について
2.その他
【第二部】
1.新規化学物質の審議について
2.その他
1.一般化学物質のスクリーニング評価について
2.その他
【第二部】
1.新規化学物質の審議について
2.その他
議事
議事
会議は公開で行われた。
【第一部】
○議題1について
一般化学物質のスクリーニング評価の結果、生態影響の観点から2物質が優先評価化学物質として指定することが適当であるとの結論が得られた。人健康影響の観点から優先評価化学物質として指定することが適当であるとされた物質はなかった。詳細は以下の通り。
1.優先度「高」として1物質が新たに優先評価化学物質として指定することが適当であるとの結論が得られた。
2.優先度「中」であるが、専門家の詳細評価によるスクリーニング評価の結果、優先評価化学物質として指定することが適当とされた物質はなかった。
3.優先評価化学物質指定の取消がなされた物質のスクリーニング評価の結果、1物質が再び優先評価化学物質として指定することが適当であるとの結論が得られた。
優先評価化学物質として指定することが適当であるとの結論が得られた物質の評価結果については別添を参照。
○議題2について
特段なし。
【第二部】
新規化学物質の審査等に係る企業情報の秘密保護の観点から、会議は非公開で行われた。
・議題1について、届出があった新規化学物質14件の判定に関する審議が行われた。
・議題2について、必要な議論が行われた。
会議は公開で行われた。
【第一部】
○議題1について
一般化学物質のスクリーニング評価の結果、生態影響の観点から2物質が優先評価化学物質として指定することが適当であるとの結論が得られた。人健康影響の観点から優先評価化学物質として指定することが適当であるとされた物質はなかった。詳細は以下の通り。
1.優先度「高」として1物質が新たに優先評価化学物質として指定することが適当であるとの結論が得られた。
2.優先度「中」であるが、専門家の詳細評価によるスクリーニング評価の結果、優先評価化学物質として指定することが適当とされた物質はなかった。
3.優先評価化学物質指定の取消がなされた物質のスクリーニング評価の結果、1物質が再び優先評価化学物質として指定することが適当であるとの結論が得られた。
優先評価化学物質として指定することが適当であるとの結論が得られた物質の評価結果については別添を参照。
○議題2について
特段なし。
【第二部】
新規化学物質の審査等に係る企業情報の秘密保護の観点から、会議は非公開で行われた。
・議題1について、届出があった新規化学物質14件の判定に関する審議が行われた。
・議題2について、必要な議論が行われた。