保健・化学物質対策
第5回 内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム報告書
目次
I. 第5回 内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム報告
記念写真 11月26日(火) [PDF] 11月27日(水) [PDF] 11月28日(木) [PDF]
プログラム [PDF]
講演者一覧 [PDF]
講演
2002年11月26日(火)[一般向けプログラム]
開会挨拶
- 主催者挨拶 [PDF]
- 浜中 裕徳(環境省 地球環境審議官)
- 後援者挨拶 [PDF]
- 藤田 雄山(広島県知事)
- 来賓挨拶 [PDF]
- 増原 義剛(衆議院議員)
- 来賓挨拶 [PDF]
- 加藤 修一(参議院議員)
- 来賓挨拶 [PDF]
- 牟田 泰三(広島大学学長)
特別講演
内分泌攪乱物質の次世代影響 [PDF]
堤 治(東京大学)
取組の現状
内分泌攪乱化学物質に関する試験法および評価についての最近の取組と進捗 [PDF]
ハーマン B.W.M. クーター(経済協力開発機構(OECD))
内分泌攪乱化学物質の科学的現状の国際的評価(グローバル・アセスメント) [PDF]
ティム メレディス(世界保健機関(WHO))
内分泌攪乱化学物質に対する欧州委員会の取り組み [PDF]
クラウディア ロンカンシオ ピーニャ(欧州委員会)
内分泌攪乱物質スクリーニングプログラムにおける試験方法の妥当性確認の現状 [PDF]
ジェームス P. カリヤ(米国 環境保護庁(EPA))
内分泌攪乱化学物質の生体外(試験動物を用いない)試験方法に関する米国ICCVAMの評価 [PDF] ウィリアム S. ストークス
(米国 動物実験代替法に関する多省庁の共同検討組織(ICCVAM))
内分泌攪乱化学物質問題への環境省の対応について [PDF]
浜中 裕徳(環境省 地球環境審議官)
パネルディスカッション 「環境リスクコミュニケーション」
ディスカッション [PDF]
パネリスト:
井口 泰泉(岡崎国立共同研究機構)
岩本 公宏(三井化学株式会社)
崎田 裕子(ジャーナリスト、環境カウンセラー)
遠藤 恵子(広島市立山本小学校)
安達 一彦(環境省)
司会:
小出 五郎(NHK、大妻女子大学)
2002年11月27日(水)[専門家向けプログラム]
挨拶
挨拶 [PDF]
鈴木 俊一(環境大臣)
セッション1 免疫影響
免疫‐神経‐内分泌ネットワーク:環境シグナルと体内シグナルの相互作用 [PDF]
ヒューゴー O. ベセドフスキー(ドイツ マールブルグ・フィリップス大学)
低用量曝露による健康障害の免疫学的側面 [PDF]
坂部 貢(北里研究所、北里大学)
PCB類の健康への作用:免疫系 [PDF]
ヘンク ヴァン ロバレン(オランダ 国立保健環境研究所)
ダイオキシンの免疫機能抑制作用とその標的細胞 [PDF]
野原 恵子(独立行政法人 国立環境研究所)
環境化学物質の免疫系に及ぼす影響 [PDF]
稲寺 秀邦(東京大学)
セッション2 カエル
無尾類の変態-幼生から成体への組織再編の仕組みの研究及び甲状腺攪乱物質を検出するための魅力的生物過程- [PDF]
吉里 勝利(広島大学)
両生類の発生における甲状腺ホルモン受容体の二重機能 [PDF]
ユンボ シ(米国 国立衛生研究所)
両生類幼生の尾における甲状腺ホルモンによる筋細胞死の分子機構 [PDF]
中島 圭介、矢尾板芳郎(広島大学)
両生類における甲状腺ホルモン攪乱活性評価に向けた体細胞および生殖細胞の遺伝子導入 [PDF]
バーバラ デメニーク(フランス 国立自然史博物館)
両生類の発生と内分泌生理機能へのポリ塩化ビフェニル類による影響 [PDF]
ロバート J. デンバー(米国 ミシガン大学)
セッション3 甲状腺ホルモン
内分泌撹乱物質と甲状腺機能 [PDF]
妹尾 久雄(名古屋大学)
ステロイド受容体活性化補助因子SRC-3と前立腺癌 [PDF]
ミンジャー ツァイ(米国 ベイラー医科大学)
甲状腺ホルモン:多様な受容体を介した多様な働き [PDF]
ジャック サマリュ(フランス 国立高等師範学校リヨン校)
甲状腺ホルモン受容体突然変異と甲状腺癌の発生 [PDF]
シューヤン チェン(米国 国立がん研究所)
ディスカッション カエル・哺乳類/甲状腺ホルモン
ディスカッション [PDF]
座長:
吉里 勝利(広島大学)
井口 泰泉(岡崎国立共同研究機構)
パネリスト:
ユンボ シ(米国 国立衛生研究所)
バーバラ デメニーク(フランス 国立自然史博物館)
ロバート J. デンバー(米国 ミシガン大学)
ミンジャー ツァイ(米国 ベイラー医科大学)
ジャック サマリュ(フランス 国立高等師範学校リヨン校)
シューヤン チェン(米国 国立がん研究所)
ナイトセッション 性分化
エストロゲン受容体と脳の性分化 [PDF]
佐久間康雄(日本医科大学)
性行動に関する性分化 [PDF]
ジェイムス G. フォウス(カナダ コンコーディア大学)
視床下部の発生と性分化 [PDF]
スチュアート A. トベット(米国 コロラド州立大学)
魚類における性決定と生殖腺の性分化 [PDF]
長濱 嘉孝(岡崎国立共同研究機構)
2002年11月28日(木) [専門家向けプログラム]
セッション4 曝露評価・リスク評価
ビスフェノールAの低用量作用に関する最近の研究所見 [PDF]
フレデリック S. フォン サール(米国 ミズーリ大学コロンビア校)
新たな内分泌攪乱化学物質:化粧品中の紫外線フィルター [PDF]
マルグレート シュルンフ(スイス チューリッヒ大学)
内分泌攪乱作用 - 複合影響問題 [PDF]
アンドレアス コルテンカンプ(英国 ロンドン大学)
環境中の内分泌攪乱化学物質の評価:欧州委員会の戦略 [PDF]
クラウディア ロンカンシオ ピーニャ(欧州委員会)
セッション5 子供の健康
精液の質に関する地域差と経時的傾向 [PDF]
ニールス ヨルゲンセン(デンマーク リグズ病院)
日本における精液の質の現状 [PDF]
岩本 晃明(聖マリアンナ医科大学)
停留精巣と尿道下裂の有病率における地域的傾向と経時的傾向 [PDF]
ヨルマ トッパリ(フィンランド トゥルク大学)
残留性有機汚染物質(POPs)によるアジア途上国のヒト母乳汚染と乳児のリスク評価 [PDF]
田辺 信介(愛媛大学)
汚染とヒトの健康に関する研究の新しい方法 [PDF]
エリザベス A. ジレット(米国 フロリダ大学)
日本における妊娠女性、胎児の内分泌攪乱化学物質の曝露状況 [PDF]
平原 史樹(横浜市立大学)
追加コメント [PDF]
黒澤 健司(神奈川県立こども医療センター)
ディスカッション 子供の健康・リスク評価
ディスカッション [PDF]
座長:
森 千里(千葉大学)
パネリスト:
ジョン A. マクラクラン(米国 チューレン大学)
ヨルマ・トッパリ(フィンランド トゥルク大学)
平原 史樹(横浜市立大学)
森田 昌敏(独立行政法人 国立環境研究所)
フレデリック S. フォン サール(米国 ミズーリ大学コロンビア校)
指定コメント:
ジョン P. マイヤーズ(国際連合基金)
リチャード A. ベッカー(米国 米国化学工業協会)
閉会挨拶
閉会挨拶 [PDF]
南川 秀樹(環境省環境保健部長)