保健・化学物質対策
平成12年度第3回内分泌攪乱化学物質問題検討会 議事概要
1.日時 平成13年3月14日(水) 10:00~11:30
2.場所 ホテルフロラシオン青山
3.出席委員
井口 泰泉、井上 達、岩本 晃明、大島 康行、角田 禮子、篠原 亮太、鈴木 継美(座長)、住吉 好雄、髙杉 暹、田辺 信介、坪田 敏男、田中 克彦、松尾 昌秊、宮本 純之、村田 幸雄、森田 昌敏、安野 正之
事務局:岩尾環境保健部長、上田環境安全課長 他
4.議題
1.平成12年度に優先してリスク評価に取り組む物質の追加について
2.その他
5.議事要旨
1.平成12年度に優先してリスク評価に取り組む物質として7月21日及び10月31日の本検討会で選定した8物質(トリブチルスズ、4-オクチルフェノール、ノニルフェノール、フタル酸ジ-n-ブチル、オクタクロロスチレン、ベンゾフェノン、フタル酸ジシクロヘキシル、フタル酸ジ-2-エチルヘキシル)に4物質(フタル酸ブチルベンジル、フタル酸ジエチル、アジピン酸ジ-2-エチルヘキシル、トリフェニルスズ)を加え計12物質とすることが決定した。
2.内分泌攪乱化学物質の人健康影響評価のための試験体系の概況について報告。
3.内分泌攪乱化学物質の魚類等への影響評価のための試験体系の概況について報告。