大臣談話・大臣記者会見要旨
笹川大臣閣議後記者会見録 (令和8年10月6日(火)10:50~10:59 環境省第一会議室)
1.発言要旨
今日の閣議において、(クビアカツヤカミキリ対策について)予備費の使用を決定しました。先週の金曜日、自民党の方からも令和8年度中の予算措置についての緊急決議も受け取ったところです。この防除戦略に基づく対策を、今回の予備費の使用も(して)、スピード感を持って進めてまいります。クビアカツヤカミキリ対策に要する経費として、冒頭申し上げたとおり32億円決定しました。うち27億円を環境省、農林水産省として5億円ということです。環境省、農林水産省、協力をし合いながら対策を進めてまいります。これをもって、本日より、令和8年度特定外来生物防除等対策事業の交付金の追加公募を開始します。
2.質疑応答
(記者)共同通信の水島です。よろしくお願いいたします。
幹事社から2問、お願いいたします。1問目ですけれど、今、冒頭にございました、クビアカツヤカミキリの予備費執行の件でございます。今回、予備費によって、26年度のクビアカツヤカミキリの対策費を積み増すことになりますけれども、今回、32億という額を積み増して、当初見込みの必要額を超えることになった理由と、その背景はどのようなものがあるのか教えてください。また、今後、環境省として、中長期的にクビアカツヤカミキリ対策として、何を重視していくおつもりでしょうか。併せてお願いいたします。
(大臣)今年度は、それぞれの自治体に約6.7億円執行しています。非常に要望が多かったということもありました。その後も追加要望が非常に声が大きかったこともあります。ただ、クビアカ(ツヤカミキリ)の拡大スピードも、今年が6県確認されて、合計22都府県という形で広がっています。拡大も急速ですので、そういったことを考えると、自治体の危機感も広がった。それに対して政府として応えた、ということだと思います。もう1つは、今のところ、有効的な対策、例えば薬剤ですとか、そういったところの対策がまだ追いついていないことも拡大の1つの要因かなと率直には思っています。2つ目の質問になりますが、この予算を使って、今のところ対策とすると、飛翔防止ネット、それからもう1つは産卵防止ネット、こういったものを活用する。それから自治体の皆さんにとってみると、フラスの確認ですとか、様々なことで人的な動員もしなければならないということもありますから、我々とすると、確認の労力はもう少し何かできないのかなという思いはあります。いずれにしても、予備費を活用して防除戦略を進めていくことはもちろんであります。先ほど、秘書官からも連絡をもらったが、自民党の梅振興議連、要するに梅の産地です。一番の産地は和歌山県です。この和歌山県の梅の特産地でもクビアカの確認はできました。和歌山県からすると、地場産、特に和歌山の場合は梅の産地では飛び抜けていますから、危機感もあると思います。そういったことの連動した、産地の皆さん方の声を代弁した形で、議連の方からも決議文が決まったと聞いています。そういったことを含めて対策を、市町村、県と連動した形で進めていければと。また先般、私も申し上げたかどうか、ちょっと記憶にないが、福島県にお邪魔したときに、内堀知事も、福島県は果樹大国でありますから、ある意味、クビアカ(ツヤカミキリ)についても非常に危機感を持っていることは事実です。そういった意味では、福島の復興の妨げにならないように、事前の防除についても特段協力をし合いながらという話もありましたので、それについても連携していきたいと思っています。
(記者)2問目をお願いいたします。昨日から臨時国会が開会いたしました。大臣としては、大臣として出席される初めての国会を迎えますけれども、政権の一員としてどのような姿勢で臨まれますでしょうか。また今国会には、環境省からは公健法の改正案が提出予定だと伺っております。法案審議も含めて、今国会で国内外の環境課題についてどのような議論がなされることを期待されておりますでしょうか。併せてお願いいたします。
(大臣)もちろん私は初入閣ですので、開会式、それから衆議院(本会議)、さらには参議院(本会議)ということで、非常に緊張しました。やはり緊張感を持って国会の審議に臨みたいと思っています。今、提出を検討している法案もありますので、いずれにしても、私自身も丁寧な議論を積み重ねていくということだと思います。環境行政については、各般にわたっての皆さん方の思いもありますので、そういう意味では、議論が深まり、そしてそれを政策に反映していくということに資する国会の審議ということで、私自身も丁寧な答弁に努めたいと思います。
会見動画は以下にございます。
https://www.youtube.com/watch?v=68zF140ZAvs
幹事社から2問、お願いいたします。1問目ですけれど、今、冒頭にございました、クビアカツヤカミキリの予備費執行の件でございます。今回、予備費によって、26年度のクビアカツヤカミキリの対策費を積み増すことになりますけれども、今回、32億という額を積み増して、当初見込みの必要額を超えることになった理由と、その背景はどのようなものがあるのか教えてください。また、今後、環境省として、中長期的にクビアカツヤカミキリ対策として、何を重視していくおつもりでしょうか。併せてお願いいたします。
(大臣)今年度は、それぞれの自治体に約6.7億円執行しています。非常に要望が多かったということもありました。その後も追加要望が非常に声が大きかったこともあります。ただ、クビアカ(ツヤカミキリ)の拡大スピードも、今年が6県確認されて、合計22都府県という形で広がっています。拡大も急速ですので、そういったことを考えると、自治体の危機感も広がった。それに対して政府として応えた、ということだと思います。もう1つは、今のところ、有効的な対策、例えば薬剤ですとか、そういったところの対策がまだ追いついていないことも拡大の1つの要因かなと率直には思っています。2つ目の質問になりますが、この予算を使って、今のところ対策とすると、飛翔防止ネット、それからもう1つは産卵防止ネット、こういったものを活用する。それから自治体の皆さんにとってみると、フラスの確認ですとか、様々なことで人的な動員もしなければならないということもありますから、我々とすると、確認の労力はもう少し何かできないのかなという思いはあります。いずれにしても、予備費を活用して防除戦略を進めていくことはもちろんであります。先ほど、秘書官からも連絡をもらったが、自民党の梅振興議連、要するに梅の産地です。一番の産地は和歌山県です。この和歌山県の梅の特産地でもクビアカの確認はできました。和歌山県からすると、地場産、特に和歌山の場合は梅の産地では飛び抜けていますから、危機感もあると思います。そういったことの連動した、産地の皆さん方の声を代弁した形で、議連の方からも決議文が決まったと聞いています。そういったことを含めて対策を、市町村、県と連動した形で進めていければと。また先般、私も申し上げたかどうか、ちょっと記憶にないが、福島県にお邪魔したときに、内堀知事も、福島県は果樹大国でありますから、ある意味、クビアカ(ツヤカミキリ)についても非常に危機感を持っていることは事実です。そういった意味では、福島の復興の妨げにならないように、事前の防除についても特段協力をし合いながらという話もありましたので、それについても連携していきたいと思っています。
(記者)2問目をお願いいたします。昨日から臨時国会が開会いたしました。大臣としては、大臣として出席される初めての国会を迎えますけれども、政権の一員としてどのような姿勢で臨まれますでしょうか。また今国会には、環境省からは公健法の改正案が提出予定だと伺っております。法案審議も含めて、今国会で国内外の環境課題についてどのような議論がなされることを期待されておりますでしょうか。併せてお願いいたします。
(大臣)もちろん私は初入閣ですので、開会式、それから衆議院(本会議)、さらには参議院(本会議)ということで、非常に緊張しました。やはり緊張感を持って国会の審議に臨みたいと思っています。今、提出を検討している法案もありますので、いずれにしても、私自身も丁寧な議論を積み重ねていくということだと思います。環境行政については、各般にわたっての皆さん方の思いもありますので、そういう意味では、議論が深まり、そしてそれを政策に反映していくということに資する国会の審議ということで、私自身も丁寧な答弁に努めたいと思います。
会見動画は以下にございます。
https://www.youtube.com/watch?v=68zF140ZAvs
(以上)