大臣談話・大臣記者会見要旨
石原大臣閣議後記者会見録 (令和8年7月10日(金)9:40~9:55 環境省第一会議室)
1.発言要旨
ありません。
2.質疑応答
(記者)おはようございます。時事通信の吉田です。
水俣病対策についてお伺いします。自民党の環境・温暖化対策調査会が被害地域の医療・福祉の充実などに十分な予算措置を講じるよう求める提言を提出しました。特措法で掲げる地域の方々が安心して暮らせる社会の実現に向け、今後どのように取り組むか教えてください。また、特措法で対象とならなかった被害者への新たな救済措置を求める声が根強くありますが、救済対象の拡大に対する国の立場を改めてお聞かせください。
(大臣)提言においては、水俣病の歴史と経緯を踏まえて、これまでの施策をしっかりと尊重しつつ、より一層の医療・福祉の充実、地域の振興、差別・偏見の解消等の施策強化について言及していただきました。救済拡大を求める声など、御意見があることは承知しておりますけれども、環境省としては、歴史と経緯を十分に踏まえ、公害健康被害補償法の丁寧な運用、人口減少や高齢化に直面する被害地域の医療・福祉の充実や地域の再生・融和・振興などに、今回いただいた提言も踏まえて、関係自治体と連携して、取り組んでまいりたいと考えています。
(記者)新潟日報の片野です。よろしくお願いします。
水俣病の関連でお伺いしたいのですけれども、救済の拡大を求める声に対しては、環境省は基本的には慎重な立場だと思うのですけれども、一方で、そういった方々への支援というのはどうあるべきか、どういうことができるのかというのは、どのようにお考えなのか教えてください。
(大臣)現在もなお、水俣病の症状に苦しんでおられる方、認定申請や訴訟を行う方、水俣病による偏見・差別や地域の亀裂に苦しんでおられる方などがいらっしゃるという事実は、重く受け止めたいと思います。一方で、繰り返しになってしまうところもありますけれども、水俣病の補償・救済については、これまで、公害健康被害補償法に基づいて約3,000人の方々が補償を受けられていることに加えて、平成7年と平成21年の2度にわたる政治解決により、合計約5万人以上の方々が救済対象となり、最終的かつ全面的な解決を目指してきたところであります。環境省としては、その歴史と経緯を十分に踏まえつつ、公害健康被害補償法の丁寧な運用、人口減少や高齢化に直面する被害地域の医療・福祉の充実や地域の再生・融和・振興などに、関係自治体と連携して、取り組んでまいりたいと思います。私は5月1日に熊本を訪問した時も、人口減少の中で医療従事者、特に介護などの人が足りなくなっているという話がありますので、こういうことも厚生労働省などの力も借りながら、環境省としても力を尽くしていかなければならないと考えているところです。
(記者)朝日新聞の古畑です。
2点伺います。1つは、まず、水俣病について伺います。大臣は5月1日水俣を訪問されていたと思うのですけれども、懇談後の記者会見で、記者から大臣に対して、政治的解決を求められた際の、話はずっしりときたけれども、今までの経緯もあるので、経緯を乗り越えていくための材料がなかなか見出せない、ということをおっしゃっていた。発言の真意、経緯はどういうところをおっしゃっているのか、という発言の真意を尋ねる質問がありました。この3度目の政治解決への材料がない、理由付けがない、国民の理解が得られない、という趣旨のご回答があったと思いますが、なぜ理由がない・材料がないと言えるのか。また、国民の理解が得られる状況というのはどんなものを想定しているのか教えてください。
(大臣)繰り返しになりますけれども、救済拡大を求める声など様々な御意見があることは承知しています。環境省としては、再度繰り返しになりますけれども、歴史と経緯を十分に踏まえて、公害健康被害補償法の丁寧な運用、人口減少や高齢化に直面する被害地域の医療・福祉の充実や地域の再生・融和・振興などに、関係自治体と連携して、取り組んでいくところであります。 環境大臣として、地域における紛争を終結させて、環境を守り、安心して暮らしていける社会を実現することを目指して、現行法の丁寧な運用や医療・福祉の充実、地域の振興等の取組に全力で引き続き取り組んでまいりたいと考えています。
(記者)ありがとうございます。次に、グローバル・ネイチャーポジティブ・サミットについてなのですけれども、来週14日から15日にかけて、熊本市でグローバル・ネイチャーポジティブ・サミットが開催されます。10月に開催される生物多様性のCOP17の開催国でもあるアルメニアの環境大臣も参加されるようですが、大臣はメッセージを送られていると思うのですけれども、こちらには御出席されるのでしょうか。また、サミットでは自然の状態を測る指標が公表されて議論が交わされていく予定ですが、ネイチャーポジティブの実現に向けて今回のサミット開催に対する期待などありましたらお聞かせください。
(大臣)7月14日と15日の2日間、熊本市でグローバル・ネイチャーポジティブ・サミット2026が開催されます。熊本は阿蘇くじゅう国立公園をはじめ、豊かな自然と人の営みが息づく、自然共生の象徴ともいえる地域であります。そのような地域で、ネイチャーポジティブ実現に向けた議論をすることは大変意義深く感じております。また我が国の取組を国際的に発信する絶好の機会であると認識しているところであります。残念ながら国会も終盤になって、私も公務の都合で出席できないのですけれども、ビデオメッセージによる開会挨拶を予定しているところであります。また、生物多様性条約COP17の開催国であるアルメニア共和国のCOP17の特任大使をはじめ、国内外から多くの参加者が集まると聞いております。環境省からは土居地球審が出席させいただいて、意見交換を行う予定であります。また、サミットでは、自然の状態を測る指標をはじめ、ネイチャーポジティブの目標達成に向けた最新の議論が交わされる予定であります。環境省はサミットの場で「調達におけるネイチャーポジティブに向けた実践ガイドライン」を公表する予定です。関連イベントも主催する予定であります。本サミットでの議論と行動が、今後の国際的な議論や取組の深化に繋がることを私としては強く期待しているところであります。
(記者)NHKの後藤です。よろしくお願いします。
話は変わりまして、リニア中央新幹線についてお伺いさせてください。今月7日、静岡県がリニア中央新幹線について、静岡工区の着工の容認を表明しました。一方、南アルプスの自然環境の保全との両立を求める声も依然としてあがっています。今後、環境省はこのリニア事業の環境保全にどう関わっていこうとお考えか、お伺いさせてください。
(大臣)南アルプスはその一部が、南アルプス国立公園に指定されております。貴重な自然環境及び生態系を有する地域であり、その保全は重要であります。環境省は、平成26年にアセス法に基づく環境大臣意見をこのリニアについて提出しております。その中で、例えば、国土交通大臣に対し、環境の保全について適切な配慮がなされるよう、事業者たるJR東海を適切に指導すること、また国土交通大臣を通じて、JR東海に対して、南アルプス国立公園等の自然環境及び生態系にできる限り影響を及ぼさないことを求めているところであります。環境省としては、国土交通省による指導・助言のもと、JR東海において適切に環境配慮がなされるよう、引き続き注視してまいりたいと考えております。
(記者)熊本日日新聞の園田と申します。
水俣病の話に戻るのですけれども、昨日、野党5会派から、救済拡大を求める法案が再提出されました。特措法の救済の範囲が不十分だという声が、再提出につながっている面もあると思うのですけれども、この法案提出自体への大臣の受け止めというのをお聞きできますでしょうか。
(大臣)議員立法は国会で御議論いただくものであって、政府としてはコメントを差し控えさせていただければと思います。
(記者)環境新聞の小峰です。
大臣は一昨日、8日に、八王子市に訪問し、八王子の市長さんたちと意見交換されたと思いますけれども、ここで2点質問があります。1点はクマ対策で、主な理由がクマ対策で視察し、意見交換をしたということですけれども、これが1つの質問で、もう1つは、八王子市というのは、環境省が進めている長距離自然歩道、いわゆるロングトレイル、石原大臣は、先日、みちのく潮風トレイルで八戸市などを訪問しましたけれども、みちのくトレイルだけではなく、環境省が進める長距離自然歩道というのは、全国に10か所あります。その最初の起点が、東海自然歩道というのが、第1号でもう52年になるのですけれども、ここの起点が、八王子市を含む明治の森・高尾国定公園なのですけれど、そこから始まって、大阪府の箕面市、これが明治の森・箕面国定公園なのですけれども、ここと八王子市と終点の箕面市、これを結んでおりまして、八王子市はかねて、この東海自然歩道を起点として、地域振興にも役立てようという意向が非常に強かったと思いますけれど、この辺のお話は八王子市長とされたのかという、これが2点目の質問です。
(大臣)8日に、東京都八王子市におけるクマの出没現場を視察しました。現地では、八王子市長、また出没現場に近い小学校の校長、東京都などの関係者と、クマの出没状況やこれまでの対応、今後の課題などについて意見交換を行ったところであります。先日の八戸市や今回の八王子市の現場の確認、関係者との意見交換を踏まえて、省内には新たなクマ対策チームを設置するよう指示しました。併せて、関東地方の自治体向け研修を開催するなど、対策を一層強化することも指示したところであります。環境省としては、引き続き、市街地におけるクマ出没への対策強化や、人身被害の防止に、全力で取り組んでまいります。御指摘の東海自然歩道については、残念ながら話題とはなりませんでした。東海自然歩道は、自然と歴史文化財を訪ねながら、心身の健康と安らぎを得られる場所と認識しているところであります。一方、その沿線は、クマの生息地である場所も含まれておりますので、東海自然歩道を利用する際には、ぜひ事前に環境省のホームページの「国立公園に出かける前に知っておきたいクマのこと」や、沿線自治体が提供するクマの出没情報等を御確認いただいて、また、クマ鈴やクマ撃退スプレーを持参するなど、十分にクマへの対策を行っていただいて、トレイルを楽しんでいただければと考えております。
会見動画は以下にございます。
https://www.youtube.com/watch?v=1xbJJi3L4nA
水俣病対策についてお伺いします。自民党の環境・温暖化対策調査会が被害地域の医療・福祉の充実などに十分な予算措置を講じるよう求める提言を提出しました。特措法で掲げる地域の方々が安心して暮らせる社会の実現に向け、今後どのように取り組むか教えてください。また、特措法で対象とならなかった被害者への新たな救済措置を求める声が根強くありますが、救済対象の拡大に対する国の立場を改めてお聞かせください。
(大臣)提言においては、水俣病の歴史と経緯を踏まえて、これまでの施策をしっかりと尊重しつつ、より一層の医療・福祉の充実、地域の振興、差別・偏見の解消等の施策強化について言及していただきました。救済拡大を求める声など、御意見があることは承知しておりますけれども、環境省としては、歴史と経緯を十分に踏まえ、公害健康被害補償法の丁寧な運用、人口減少や高齢化に直面する被害地域の医療・福祉の充実や地域の再生・融和・振興などに、今回いただいた提言も踏まえて、関係自治体と連携して、取り組んでまいりたいと考えています。
(記者)新潟日報の片野です。よろしくお願いします。
水俣病の関連でお伺いしたいのですけれども、救済の拡大を求める声に対しては、環境省は基本的には慎重な立場だと思うのですけれども、一方で、そういった方々への支援というのはどうあるべきか、どういうことができるのかというのは、どのようにお考えなのか教えてください。
(大臣)現在もなお、水俣病の症状に苦しんでおられる方、認定申請や訴訟を行う方、水俣病による偏見・差別や地域の亀裂に苦しんでおられる方などがいらっしゃるという事実は、重く受け止めたいと思います。一方で、繰り返しになってしまうところもありますけれども、水俣病の補償・救済については、これまで、公害健康被害補償法に基づいて約3,000人の方々が補償を受けられていることに加えて、平成7年と平成21年の2度にわたる政治解決により、合計約5万人以上の方々が救済対象となり、最終的かつ全面的な解決を目指してきたところであります。環境省としては、その歴史と経緯を十分に踏まえつつ、公害健康被害補償法の丁寧な運用、人口減少や高齢化に直面する被害地域の医療・福祉の充実や地域の再生・融和・振興などに、関係自治体と連携して、取り組んでまいりたいと思います。私は5月1日に熊本を訪問した時も、人口減少の中で医療従事者、特に介護などの人が足りなくなっているという話がありますので、こういうことも厚生労働省などの力も借りながら、環境省としても力を尽くしていかなければならないと考えているところです。
(記者)朝日新聞の古畑です。
2点伺います。1つは、まず、水俣病について伺います。大臣は5月1日水俣を訪問されていたと思うのですけれども、懇談後の記者会見で、記者から大臣に対して、政治的解決を求められた際の、話はずっしりときたけれども、今までの経緯もあるので、経緯を乗り越えていくための材料がなかなか見出せない、ということをおっしゃっていた。発言の真意、経緯はどういうところをおっしゃっているのか、という発言の真意を尋ねる質問がありました。この3度目の政治解決への材料がない、理由付けがない、国民の理解が得られない、という趣旨のご回答があったと思いますが、なぜ理由がない・材料がないと言えるのか。また、国民の理解が得られる状況というのはどんなものを想定しているのか教えてください。
(大臣)繰り返しになりますけれども、救済拡大を求める声など様々な御意見があることは承知しています。環境省としては、再度繰り返しになりますけれども、歴史と経緯を十分に踏まえて、公害健康被害補償法の丁寧な運用、人口減少や高齢化に直面する被害地域の医療・福祉の充実や地域の再生・融和・振興などに、関係自治体と連携して、取り組んでいくところであります。 環境大臣として、地域における紛争を終結させて、環境を守り、安心して暮らしていける社会を実現することを目指して、現行法の丁寧な運用や医療・福祉の充実、地域の振興等の取組に全力で引き続き取り組んでまいりたいと考えています。
(記者)ありがとうございます。次に、グローバル・ネイチャーポジティブ・サミットについてなのですけれども、来週14日から15日にかけて、熊本市でグローバル・ネイチャーポジティブ・サミットが開催されます。10月に開催される生物多様性のCOP17の開催国でもあるアルメニアの環境大臣も参加されるようですが、大臣はメッセージを送られていると思うのですけれども、こちらには御出席されるのでしょうか。また、サミットでは自然の状態を測る指標が公表されて議論が交わされていく予定ですが、ネイチャーポジティブの実現に向けて今回のサミット開催に対する期待などありましたらお聞かせください。
(大臣)7月14日と15日の2日間、熊本市でグローバル・ネイチャーポジティブ・サミット2026が開催されます。熊本は阿蘇くじゅう国立公園をはじめ、豊かな自然と人の営みが息づく、自然共生の象徴ともいえる地域であります。そのような地域で、ネイチャーポジティブ実現に向けた議論をすることは大変意義深く感じております。また我が国の取組を国際的に発信する絶好の機会であると認識しているところであります。残念ながら国会も終盤になって、私も公務の都合で出席できないのですけれども、ビデオメッセージによる開会挨拶を予定しているところであります。また、生物多様性条約COP17の開催国であるアルメニア共和国のCOP17の特任大使をはじめ、国内外から多くの参加者が集まると聞いております。環境省からは土居地球審が出席させいただいて、意見交換を行う予定であります。また、サミットでは、自然の状態を測る指標をはじめ、ネイチャーポジティブの目標達成に向けた最新の議論が交わされる予定であります。環境省はサミットの場で「調達におけるネイチャーポジティブに向けた実践ガイドライン」を公表する予定です。関連イベントも主催する予定であります。本サミットでの議論と行動が、今後の国際的な議論や取組の深化に繋がることを私としては強く期待しているところであります。
(記者)NHKの後藤です。よろしくお願いします。
話は変わりまして、リニア中央新幹線についてお伺いさせてください。今月7日、静岡県がリニア中央新幹線について、静岡工区の着工の容認を表明しました。一方、南アルプスの自然環境の保全との両立を求める声も依然としてあがっています。今後、環境省はこのリニア事業の環境保全にどう関わっていこうとお考えか、お伺いさせてください。
(大臣)南アルプスはその一部が、南アルプス国立公園に指定されております。貴重な自然環境及び生態系を有する地域であり、その保全は重要であります。環境省は、平成26年にアセス法に基づく環境大臣意見をこのリニアについて提出しております。その中で、例えば、国土交通大臣に対し、環境の保全について適切な配慮がなされるよう、事業者たるJR東海を適切に指導すること、また国土交通大臣を通じて、JR東海に対して、南アルプス国立公園等の自然環境及び生態系にできる限り影響を及ぼさないことを求めているところであります。環境省としては、国土交通省による指導・助言のもと、JR東海において適切に環境配慮がなされるよう、引き続き注視してまいりたいと考えております。
(記者)熊本日日新聞の園田と申します。
水俣病の話に戻るのですけれども、昨日、野党5会派から、救済拡大を求める法案が再提出されました。特措法の救済の範囲が不十分だという声が、再提出につながっている面もあると思うのですけれども、この法案提出自体への大臣の受け止めというのをお聞きできますでしょうか。
(大臣)議員立法は国会で御議論いただくものであって、政府としてはコメントを差し控えさせていただければと思います。
(記者)環境新聞の小峰です。
大臣は一昨日、8日に、八王子市に訪問し、八王子の市長さんたちと意見交換されたと思いますけれども、ここで2点質問があります。1点はクマ対策で、主な理由がクマ対策で視察し、意見交換をしたということですけれども、これが1つの質問で、もう1つは、八王子市というのは、環境省が進めている長距離自然歩道、いわゆるロングトレイル、石原大臣は、先日、みちのく潮風トレイルで八戸市などを訪問しましたけれども、みちのくトレイルだけではなく、環境省が進める長距離自然歩道というのは、全国に10か所あります。その最初の起点が、東海自然歩道というのが、第1号でもう52年になるのですけれども、ここの起点が、八王子市を含む明治の森・高尾国定公園なのですけれど、そこから始まって、大阪府の箕面市、これが明治の森・箕面国定公園なのですけれども、ここと八王子市と終点の箕面市、これを結んでおりまして、八王子市はかねて、この東海自然歩道を起点として、地域振興にも役立てようという意向が非常に強かったと思いますけれど、この辺のお話は八王子市長とされたのかという、これが2点目の質問です。
(大臣)8日に、東京都八王子市におけるクマの出没現場を視察しました。現地では、八王子市長、また出没現場に近い小学校の校長、東京都などの関係者と、クマの出没状況やこれまでの対応、今後の課題などについて意見交換を行ったところであります。先日の八戸市や今回の八王子市の現場の確認、関係者との意見交換を踏まえて、省内には新たなクマ対策チームを設置するよう指示しました。併せて、関東地方の自治体向け研修を開催するなど、対策を一層強化することも指示したところであります。環境省としては、引き続き、市街地におけるクマ出没への対策強化や、人身被害の防止に、全力で取り組んでまいります。御指摘の東海自然歩道については、残念ながら話題とはなりませんでした。東海自然歩道は、自然と歴史文化財を訪ねながら、心身の健康と安らぎを得られる場所と認識しているところであります。一方、その沿線は、クマの生息地である場所も含まれておりますので、東海自然歩道を利用する際には、ぜひ事前に環境省のホームページの「国立公園に出かける前に知っておきたいクマのこと」や、沿線自治体が提供するクマの出没情報等を御確認いただいて、また、クマ鈴やクマ撃退スプレーを持参するなど、十分にクマへの対策を行っていただいて、トレイルを楽しんでいただければと考えております。
会見動画は以下にございます。
https://www.youtube.com/watch?v=1xbJJi3L4nA
(以上)