大臣談話・大臣記者会見要旨
石原大臣閣議後記者会見録 (令和8年6月19日(金)9:10~9:15 環境省第一会議室)
1.発言要旨
おはようございます。私からは3点、御報告を申し上げます。
まず1点目ですけれども、本日の閣議決定についてです。本日の閣議で、「環境省設置法の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令」を決定しました。今回の改正では、環境省設置法改正を受け、政令上の「地方環境事務所」という名称を「地方環境局」に改めます。また、地方環境局長を支える幹部職として、各地方環境局に次長一人を置きます。引き続き、本年7月1日の改正法の円滑な施行に努めてまいります。
2点目です。ペロブスカイト太陽電池の社会実装についてです。昨日、「公共部門等の脱炭素化に関する関係府省庁連絡会議」を開催し、ペロブスカイト太陽電池の需要創出に向けた政府自身の取組を取りまとめました。具体的には、一定の供給力やコストの低減を前提に、2035年に50から70メガワット、2040年には100メガワット以上のペロブスカイト太陽電池を、政府の施設に導入する目標を、新たに策定しました。また、より大きな需要を創出するため、自治体や独立行政法人等に対し、導入計画の策定を支援することといたしました。こうした政府全体の取組と併せて、環境省では早期の国内市場の形成と継続的な需要拡大に向けた取組方針をまとめさせていただいたところであります。今後、公共、民間のそれぞれで、導入支援により新規事業を形成します。併せて、施工におけるノウハウの蓄積や地域の人材育成など、需要側の課題を解消します。これら2つの施策の好循環により、需要側から社会実装を加速化してまいります。
3点目です。熱中症対策推進会議の結果について御報告します。昨日、私が議長を務める熱中症対策推進会議を開催しました。夏の暑さは年々厳しくなっています。この夏も例年に比べて暑くなる見込みとの報告がなされました。そのため、私から、関係省庁に対して、この夏の熱中症対策に政府一丸となって取り組むよう、指示を出したところであります。国民の皆様におかれては、暑さ指数や、熱中症警戒アラートなどの情報を活用し、こまめな水分・塩分補給、また適切なエアコンの使用、クーリングシェルターの利用など、熱中症の予防をするための行動を取っていただくよう、お願いいたします。
私からは以上です。
まず1点目ですけれども、本日の閣議決定についてです。本日の閣議で、「環境省設置法の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令」を決定しました。今回の改正では、環境省設置法改正を受け、政令上の「地方環境事務所」という名称を「地方環境局」に改めます。また、地方環境局長を支える幹部職として、各地方環境局に次長一人を置きます。引き続き、本年7月1日の改正法の円滑な施行に努めてまいります。
2点目です。ペロブスカイト太陽電池の社会実装についてです。昨日、「公共部門等の脱炭素化に関する関係府省庁連絡会議」を開催し、ペロブスカイト太陽電池の需要創出に向けた政府自身の取組を取りまとめました。具体的には、一定の供給力やコストの低減を前提に、2035年に50から70メガワット、2040年には100メガワット以上のペロブスカイト太陽電池を、政府の施設に導入する目標を、新たに策定しました。また、より大きな需要を創出するため、自治体や独立行政法人等に対し、導入計画の策定を支援することといたしました。こうした政府全体の取組と併せて、環境省では早期の国内市場の形成と継続的な需要拡大に向けた取組方針をまとめさせていただいたところであります。今後、公共、民間のそれぞれで、導入支援により新規事業を形成します。併せて、施工におけるノウハウの蓄積や地域の人材育成など、需要側の課題を解消します。これら2つの施策の好循環により、需要側から社会実装を加速化してまいります。
3点目です。熱中症対策推進会議の結果について御報告します。昨日、私が議長を務める熱中症対策推進会議を開催しました。夏の暑さは年々厳しくなっています。この夏も例年に比べて暑くなる見込みとの報告がなされました。そのため、私から、関係省庁に対して、この夏の熱中症対策に政府一丸となって取り組むよう、指示を出したところであります。国民の皆様におかれては、暑さ指数や、熱中症警戒アラートなどの情報を活用し、こまめな水分・塩分補給、また適切なエアコンの使用、クーリングシェルターの利用など、熱中症の予防をするための行動を取っていただくよう、お願いいたします。
私からは以上です。
2.質疑応答
(記者)NHKの後藤です。よろしくお願いいたします。
先ほどお話しがありました、ペロブスカイト太陽電池についてお伺いします。ペロブスカイト太陽電池の導入については、コスト面の課題などが指摘されております。今後世界をリードして開発・普及を進めていく上で、現状どのような課題があるとお考えでしょうか。また、そのような課題をどのように克服していくか、お考えをお伺いさせてください。
(大臣)ペロブスカイト太陽電池の社会実装に向けては、導入コストを低減することが重要です。耐久性や発電効率の向上、量産化、施工方法の標準化などが課題となっていると認識しています。こうした課題の解決には、量産技術の確立、生産体制の整備、需要の創出を三位一体で進めていく必要があります。経済産業省においては、製品のコスト面・技術面の課題解決に取り組んでいるところであります。一方、環境省では、経済産業省と連携して需要創出に取り組んでいるところであります。政府施設への導入や、強度が低い体育館の屋根など、従来型の太陽電池では設置が難しい場所への導入を支援し、様々な導入例を創出し、それを分析し、コストの低減や同種の施設への展開につながる社会実装モデルを構築してまいりたいと考えております。
会見動画は以下にございます。
https://www.youtube.com/watch?v=uWPrgFBiQsI
先ほどお話しがありました、ペロブスカイト太陽電池についてお伺いします。ペロブスカイト太陽電池の導入については、コスト面の課題などが指摘されております。今後世界をリードして開発・普及を進めていく上で、現状どのような課題があるとお考えでしょうか。また、そのような課題をどのように克服していくか、お考えをお伺いさせてください。
(大臣)ペロブスカイト太陽電池の社会実装に向けては、導入コストを低減することが重要です。耐久性や発電効率の向上、量産化、施工方法の標準化などが課題となっていると認識しています。こうした課題の解決には、量産技術の確立、生産体制の整備、需要の創出を三位一体で進めていく必要があります。経済産業省においては、製品のコスト面・技術面の課題解決に取り組んでいるところであります。一方、環境省では、経済産業省と連携して需要創出に取り組んでいるところであります。政府施設への導入や、強度が低い体育館の屋根など、従来型の太陽電池では設置が難しい場所への導入を支援し、様々な導入例を創出し、それを分析し、コストの低減や同種の施設への展開につながる社会実装モデルを構築してまいりたいと考えております。
会見動画は以下にございます。
https://www.youtube.com/watch?v=uWPrgFBiQsI
(以上)