大臣談話・大臣記者会見要旨
石原大臣閣議後記者会見録 (令和8年6月12日(金)8:45~8:50 衆議院分館 4階エレベーターホール)
1.発言要旨
ありません。
2.質疑応答
(記者)幹事社のNHKの後藤です。よろしくお願いいたします。
6月9日に東北市長会が環境省を訪れ、熊の大規模な個体数調査を行うことなどを盛り込んだ要望書が提出されました。熊に襲われて亡くなる人が相次ぐほか、これまで熊があまり出没していなかったような地域でも出没が確認されていて、熊の個体数を調査する必要性が高まっていると思います。改めて今月下旬には国の個体数推定を東北から開始するということですが、現時点でどのような調査を進めていきたいとお考えか、また具体的な日時や手法など、前回発表以降で決まった点などがありましたらお伺いさせてください。
(大臣)環境省としても、熊の出没や人身被害が増加している状況を踏まえ、熊の生息状況をより的確に把握していくことは重要と認識をしているところであります。熊の個体数調査には、統一的な手法を用いる必要があります。具体的には、熊の生息域に設置した自動撮影カメラの画像の解析や、採取した熊の毛の遺伝子の解析により、個体を識別し、個体数を推計する必要があります。現時点において、調査の詳細な実施スケジュールは確定していませんが、東北地方から始め、合計で800台以上のカメラを設置し、 6月下旬から9月下旬に調査いたします。そして、撮影した画像の解析と個体数推計は、国立環境研究所の専門家の協力を得て行う予定です。できる限り早期に調査結果を取りまとめたいと考えています。
(記者)西日本新聞の平峯と申します。
6月3日の全国公害被害者総行動デーの大臣の御発言についてお尋ねいたします。水俣病の胎児性患者の金子さんをめぐる御自身の発言について、大臣の御発言で「会見の場で私から水俣市長に御要望をお伝えしたことを言及しなかったことについては、皆さんを傷つけるような形になってしまった。」とおっしゃいました。会見で伝えなかった云々以前に、御自身が「御本人を目の前にしていたので、そのような発言をした。」という御自身の発言については、反省の意図や傷つけたというような意図というのはございませんか。
(大臣)5月1日の会見の場で、私から水俣市長に金子さんの御要望をお伝えしたことに言及しなかったことについては、繰り返しになりますけれども言葉足らずであり、皆さんを傷つけるような形になってしまったのではないかと思っています。いずれにせよ、胎児性患者を含め、関係者の御意見、御要望を伺いながら、関係自治体と連携して被害地域の医療・福祉の充実を進めてまいりたいと考えています。
(記者)ではその、「御本人を目の前にしていたので」という発言については、御所感は。
(大臣)繰り返しになりますけれど、水俣市長にお会いしてお話を伝えたということを、5月1日の会見でお伝えしなかったことに対しては、言葉足らずだったと考えています。
(記者)御本人への謝罪の意向というのはございますか。
(大臣)繰り返しになりますが、どのような形でお伝えするかについては、事務方を通じて調整しているところであります。
(記者)新潟日報の片野と申します。よろしくお願いします。
9日に新潟県の花角知事が新潟水俣病の患者救済を求めて、改めて基準の見直しなどを求めました。一方で、花角知事は基準の変更等は時間が掛かるとして、政治的に解決を図るべきだという考えも示しております。やはり基準の変更というのは難しいのかという大臣のお考えと、花角知事の発言の受け止めをお願いします。
(大臣)花角知事の御発言については認識をしています。環境省としては、これまで公健法の丁寧な運用や医療・福祉の充実、地域の再生・融和・振興等の取組を進めてきたところであります。引き続き、水俣病問題の歴史と経緯を踏まえつつ、水俣病対策を前進させるために全力を尽くしてまいりたいと考えています。
(記者)政治的解決という部分では、大臣はその要素というのはどういうふうに考えていますでしょうか。
(大臣)繰り返しになりますけれども、公健法によって3千人の方が認定され、そして二度の政治解決によって、約5万人の方が、いろんな医療の支援を行うようになりました。そういう経緯をしっかりと踏まえなければいけないと思っています。
会見動画は以下にございます。
https://www.youtube.com/watch?v=dRprl8furXs
6月9日に東北市長会が環境省を訪れ、熊の大規模な個体数調査を行うことなどを盛り込んだ要望書が提出されました。熊に襲われて亡くなる人が相次ぐほか、これまで熊があまり出没していなかったような地域でも出没が確認されていて、熊の個体数を調査する必要性が高まっていると思います。改めて今月下旬には国の個体数推定を東北から開始するということですが、現時点でどのような調査を進めていきたいとお考えか、また具体的な日時や手法など、前回発表以降で決まった点などがありましたらお伺いさせてください。
(大臣)環境省としても、熊の出没や人身被害が増加している状況を踏まえ、熊の生息状況をより的確に把握していくことは重要と認識をしているところであります。熊の個体数調査には、統一的な手法を用いる必要があります。具体的には、熊の生息域に設置した自動撮影カメラの画像の解析や、採取した熊の毛の遺伝子の解析により、個体を識別し、個体数を推計する必要があります。現時点において、調査の詳細な実施スケジュールは確定していませんが、東北地方から始め、合計で800台以上のカメラを設置し、 6月下旬から9月下旬に調査いたします。そして、撮影した画像の解析と個体数推計は、国立環境研究所の専門家の協力を得て行う予定です。できる限り早期に調査結果を取りまとめたいと考えています。
(記者)西日本新聞の平峯と申します。
6月3日の全国公害被害者総行動デーの大臣の御発言についてお尋ねいたします。水俣病の胎児性患者の金子さんをめぐる御自身の発言について、大臣の御発言で「会見の場で私から水俣市長に御要望をお伝えしたことを言及しなかったことについては、皆さんを傷つけるような形になってしまった。」とおっしゃいました。会見で伝えなかった云々以前に、御自身が「御本人を目の前にしていたので、そのような発言をした。」という御自身の発言については、反省の意図や傷つけたというような意図というのはございませんか。
(大臣)5月1日の会見の場で、私から水俣市長に金子さんの御要望をお伝えしたことに言及しなかったことについては、繰り返しになりますけれども言葉足らずであり、皆さんを傷つけるような形になってしまったのではないかと思っています。いずれにせよ、胎児性患者を含め、関係者の御意見、御要望を伺いながら、関係自治体と連携して被害地域の医療・福祉の充実を進めてまいりたいと考えています。
(記者)ではその、「御本人を目の前にしていたので」という発言については、御所感は。
(大臣)繰り返しになりますけれど、水俣市長にお会いしてお話を伝えたということを、5月1日の会見でお伝えしなかったことに対しては、言葉足らずだったと考えています。
(記者)御本人への謝罪の意向というのはございますか。
(大臣)繰り返しになりますが、どのような形でお伝えするかについては、事務方を通じて調整しているところであります。
(記者)新潟日報の片野と申します。よろしくお願いします。
9日に新潟県の花角知事が新潟水俣病の患者救済を求めて、改めて基準の見直しなどを求めました。一方で、花角知事は基準の変更等は時間が掛かるとして、政治的に解決を図るべきだという考えも示しております。やはり基準の変更というのは難しいのかという大臣のお考えと、花角知事の発言の受け止めをお願いします。
(大臣)花角知事の御発言については認識をしています。環境省としては、これまで公健法の丁寧な運用や医療・福祉の充実、地域の再生・融和・振興等の取組を進めてきたところであります。引き続き、水俣病問題の歴史と経緯を踏まえつつ、水俣病対策を前進させるために全力を尽くしてまいりたいと考えています。
(記者)政治的解決という部分では、大臣はその要素というのはどういうふうに考えていますでしょうか。
(大臣)繰り返しになりますけれども、公健法によって3千人の方が認定され、そして二度の政治解決によって、約5万人の方が、いろんな医療の支援を行うようになりました。そういう経緯をしっかりと踏まえなければいけないと思っています。
会見動画は以下にございます。
https://www.youtube.com/watch?v=dRprl8furXs
(以上)