大臣談話・大臣記者会見要旨
石原大臣閣議後記者会見録 (令和8年4月10日(金)8:35~8:40 衆議院分館 2階エレベーターホール)
1.発言要旨
私の方からは2点。
まず、1点目ですけれども、本日の閣議について。本日の閣議で、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律等の一部を改正する法律案」また「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法及び中間貯蔵・環境安全事業株式会社法の一部を改正する法律案」を決定しました。廃棄物処理法については、使用済みの金属やプラスチックを取り扱う、いわゆる「スクラップヤード」に対する規制を導入します。また、災害廃棄物の処理を一層推進するための制度的措置を講じるものであります。また、PCB特措法については、JESCO(ジェスコ)での高濃度PCB廃棄物処理事業が先月終了したことを踏まえて、今後のPCB廃棄物の適正な処分のための制度的な措置を講じるものです。環境省としては、両法案の成立に向けて、国会においてしっかりとご説明してまいります。
2点目です。御嶽山の国定公園の指定について。本日4月10日、新たな国定公園として「御嶽山国定公園」が誕生いたしました。今回の指定によって、国定公園は全国で58 公園となります。御嶽山は、火山性独立峰の上に、連続的な自然植生が見られます。また、山岳信仰の対象として、人々に親しまれています。こうした価値が評価されて、国定公園として指定されました。今回の指定が、御嶽山の魅力を広く発信する契機となり、末永く愛される国定公園として発展していくよう、環境省としても、地域の取組を支援してまいりたいと思います。
私からは以上です。
まず、1点目ですけれども、本日の閣議について。本日の閣議で、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律等の一部を改正する法律案」また「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法及び中間貯蔵・環境安全事業株式会社法の一部を改正する法律案」を決定しました。廃棄物処理法については、使用済みの金属やプラスチックを取り扱う、いわゆる「スクラップヤード」に対する規制を導入します。また、災害廃棄物の処理を一層推進するための制度的措置を講じるものであります。また、PCB特措法については、JESCO(ジェスコ)での高濃度PCB廃棄物処理事業が先月終了したことを踏まえて、今後のPCB廃棄物の適正な処分のための制度的な措置を講じるものです。環境省としては、両法案の成立に向けて、国会においてしっかりとご説明してまいります。
2点目です。御嶽山の国定公園の指定について。本日4月10日、新たな国定公園として「御嶽山国定公園」が誕生いたしました。今回の指定によって、国定公園は全国で58 公園となります。御嶽山は、火山性独立峰の上に、連続的な自然植生が見られます。また、山岳信仰の対象として、人々に親しまれています。こうした価値が評価されて、国定公園として指定されました。今回の指定が、御嶽山の魅力を広く発信する契機となり、末永く愛される国定公園として発展していくよう、環境省としても、地域の取組を支援してまいりたいと思います。
私からは以上です。
2.質疑応答
(記者)毎日新聞の高橋です。よろしくお願いします。
廃掃法の改正について伺います。今、国際社会では二次資源の獲得競争が激化しているかと思うのですが、不適正なヤードから海外への資源の流出といったものが指摘されております。そうした中で、経済安全保障上にどのような懸念をお持ちかということと、今回の法改正によってどのような効果を期待するかお願いします。
(大臣)審議会において、環境対策が不十分な不適正スクラップヤードが不適正な輸出の温床になっている可能性があるとの指摘がありました。循環資源の不適正な国外流出を抑制し、国内での循環利用を促進することは経済安全保障の確保に向けても重要であると考えます。今回の法改正の目的は、基本的には生活環境の保全でありますけれども、不適正なスクラップヤードを是正・排除することによって、公正な競争環境を整備し、循環資源の海外流出の抑制にもつながることを期待しているところであります。また、環境汚染のおそれのある物品の輸出確認制度により、国内の再生材確保にも寄与するものと考えているところであります。
(記者)共同通信の水島です。よろしくお願いいたします。
私も廃掃法関係で1点、災害廃棄物の方なのですけれども、今回JESCOに国の役割の一部を代行してもらって、小規模な自治体等に職員を派遣してもらうというような、自治体支援の制度が盛り込まれましたけれども、これによって災害廃棄物の処理に関してどのような効果が期待できるのかというお考えをお願いいたします。
(大臣)災害は本当に頻繁に発生しております。私の選挙区の八丈島でも、去年10月に2つの台風で災害が発生しました。環境省でも人も派遣していますが、JESCOがこの仕事を一部担うことによって、よりきめ細かな自治体に対するサポートができるのではないかということで、すごく期待しているところです。
会見動画は以下にございます。
https://www.youtube.com/watch?v=4Rr1i_U58Ls
廃掃法の改正について伺います。今、国際社会では二次資源の獲得競争が激化しているかと思うのですが、不適正なヤードから海外への資源の流出といったものが指摘されております。そうした中で、経済安全保障上にどのような懸念をお持ちかということと、今回の法改正によってどのような効果を期待するかお願いします。
(大臣)審議会において、環境対策が不十分な不適正スクラップヤードが不適正な輸出の温床になっている可能性があるとの指摘がありました。循環資源の不適正な国外流出を抑制し、国内での循環利用を促進することは経済安全保障の確保に向けても重要であると考えます。今回の法改正の目的は、基本的には生活環境の保全でありますけれども、不適正なスクラップヤードを是正・排除することによって、公正な競争環境を整備し、循環資源の海外流出の抑制にもつながることを期待しているところであります。また、環境汚染のおそれのある物品の輸出確認制度により、国内の再生材確保にも寄与するものと考えているところであります。
(記者)共同通信の水島です。よろしくお願いいたします。
私も廃掃法関係で1点、災害廃棄物の方なのですけれども、今回JESCOに国の役割の一部を代行してもらって、小規模な自治体等に職員を派遣してもらうというような、自治体支援の制度が盛り込まれましたけれども、これによって災害廃棄物の処理に関してどのような効果が期待できるのかというお考えをお願いいたします。
(大臣)災害は本当に頻繁に発生しております。私の選挙区の八丈島でも、去年10月に2つの台風で災害が発生しました。環境省でも人も派遣していますが、JESCOがこの仕事を一部担うことによって、よりきめ細かな自治体に対するサポートができるのではないかということで、すごく期待しているところです。
会見動画は以下にございます。
https://www.youtube.com/watch?v=4Rr1i_U58Ls
(以上)