望月大臣記者会見録(平成27年2月10日(火)9:41 ~ 9:44 於:(参)本会議場議食側廊下ぶら下がり)

1.発言要旨

 本日、これまでのODA大綱を改定した「開発協力大綱」が閣議決定されました。新大綱においては、地球規模課題への取組を通じた持続可能で強靱な国際社会の構築を重点課題の一つとして位置づけました。開発に伴う環境への影響に配慮することも明記しました。特に小島嶼国については、気候変動による海面上昇など、地球規模の環境問題への対応を課題として取り上げ、ニーズに即した支援を行うこととしております。環境省としては、新たな大綱の趣旨を踏まえつつ、環境分野での国際協力を一層推進していきたいと思っております。

2.質疑応答

(問)TBSの阿部です。中間貯蔵施設についてお伺いします。目標とする3月11日まであと1ヶ月ほどとなりました。福島県側からの回答はいつまでに期待するでしょうか。また回答が得られれば速やかに搬入が開始されるものと思ってよろしいでしょうか。
(答)2月4日に双葉町の議会、それから2月6日に大熊町の議会に対して安全協定の案を説明いたしました。2月8日には福島県知事に対して搬入開始にあたっての5項目の確認事項について、国としての対応を説明させていただきました。福島の復興のためには1日も早く中間貯蔵施設への搬入を開始したいと考えておりまして、出来るだけ早く搬入受入の御判断をいただきたいと思っております。ただし、こちらはお願いする立場ですし、決定していただくことが大事でございますので、具体的な期限について言及することは控えさせていただきたいと思います。

( 以上 )

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