田中・井上副大臣就任会見録(平成24年12月27日(木)21:18~21:24 於:環境省クラブ会見室)

1.発言要旨

(田中副大臣)本日、環境副大臣に就任をいたしました、田中和徳でございます。選挙の後なものですから、声が少しかすれておりまして聞き苦しいところもあると思いますけれど、お許しをいただきたいと思っております。
 いずれにしましても、今日の我が国の状況の中で、環境という分野が本当に重要な分野として、国民生活を守る上で本当に大きな位置を占めておると思っております。私も国民の目線にしっかりと立って御期待に少しでも応えられるように、身を粉にして頑張ってまいりたいと思いますので、どうぞ記者の皆様方からも御協同を賜れば幸いだと思っております。よろしくお願いいたします。
(井上副大臣)同じく、環境副大臣を拝命をいたしました井上信治です。私は、とりわけこの環境省の中でも、原子力の関係の担当だということで非常に緊張感をもって、そして難しい仕事、大きな仕事をしっかりやっていきたいというふうに思っております。とにかく1日も早い事故の収束といいますか、いろいろな除染やあるいは指定廃棄物の処分とか、本当に課題が山積をしておりますから、そういったことが実現できるように、そして何といっても福島を始め、地域の方々の、その意向というものを一番に尊重して、そして、うまい方法を見つけていきたいなということが一番でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

2.質疑応答

(問)幹事社の日経新聞・吉野です。よろしくお願いします。
 今、井上副大臣のほうが原子力担当ということだったのですけれども、お二人の所掌についてもう少し詳しく教えていただけますか。
(田中副大臣)原子力の、今回大変な問題起こっておりますが、その主たる御役目は井上副大臣が担当されることになりますが、私のほうも副大臣でございますので、環境省全体の中で非常に重要な分野でございますので、明日も朝7時15分発の新幹線で、現地に2人でそろって入りますけれど、福島に向かいますけれど、とにかくできる限り協力しながらと思っておりますが、全般的には私が担当させていただくことになると思っております。
 まだ大臣と十分詰めておりませんので、今日のことなものですから。今日は大臣、福島のほうに行っておられるということを承っておりますけれど、今後よく相談をさせていただいて、一つ異論のなき体制で臨んでいきたいと思っております。

(問)指定廃棄物の処理についてちょっとお伺いしたいのですが、本日、候補地にあがっている矢板市、高萩市から、計画の白紙撤回を求める陳情があったのですが、今後どういった形でお進めになられていかれるかというのを御所見を伺わせてください。
(井上副大臣)ちょっと今日の話は、私詳しいことは存じ上げてませんので、そこは分かりませんけれども、確かに白紙撤回と言う声が従前からあがっているということも伺っておりますので、そこはよく話を伺って今後の対応を考えていきたいと思ってます。

(問)読売新聞の吉良と申しますが、井上副大臣の始めの挨拶の中で、地域の意向を一番に尊重したいという言葉があったのですけれども、そうすると指定廃棄物の処理は、やはり地域が白紙撤回を求めているのであればそういう方向になるのではないかと思ってしまうのですが、その辺はいかがでしょうか。

(井上副大臣)それは非常に難しい問題なものですから、かといって、迅速な処分をしていかなければいけないという要請がありますよね。ですから、そういう中でそれぞれの地域の方々といろいろとお話をして考えていくということになると思います。

(以上)

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