大気環境・自動車対策

在来鉄道騒音測定マニュアル(平成27年10月)

在来鉄道騒音測定マニュアル [PDF 1,564KB]

内容

はじめに

1 在来鉄道騒音の測定の目的

2 用語の意味

2.1 在来鉄道に係る用語

2.1.1 在来鉄道
2.1.2 車両の種類
2.1.3 列車の種類
2.1.4 土木構造物の種類
2.1.5 軌道の種類
2.1.6 レールの種類
2.1.7 その他

2.2 騒音の種類に係る用語

2.2.1 環境騒音の種類
2.2.2 時間変動特性による騒音の種類

2.3 騒音の評価量に係る用語

2.3.1 瞬時 A 特性音圧
2.3.2 A 特性音圧
2.3.3 騒音レベル
2.3.4 騒音暴露量
2.3.5 騒音暴露レベル
2.3.6 最大騒音レベル
2.3.7 等価騒音レベル
2.3.8 時間帯別等価騒音レベル

3 測定器

3.1 騒音計

3.1.1 騒音計の基本性能
3.1.2 ウインドスクリーンの装着

3.2 音響校正器

3.3 レベルレコーダ

4 測定地点の選定

5 測定の時期

6 測定

6.1 対象とする騒音
6.2 調査測定項目

6.2.1 測定地点に関する項目
6.2.2 測定に関する項目

6.3 測定の手順

6.3.1 マイクロホンの設置
6.3.2 騒音計の動作確認
6.3.3 列車速度の測定
6.3.4 暗騒音の測定
6.3.5 測定上の注意

6.4 騒音測定データの処理

6.4.1 単発騒音暴露レベルの算出方法
6.4.2 最大騒音レベルの算出方法
6.4.3 時間帯別等価騒音レベルの算出方法

7 測定結果のとりまとめ


附録 1 在来鉄道の新設又は大規模改良に際しての騒音対策指針について
附録 2 用語の補足説明
附録 3 必要列車本数の求め方
附録 4 在来鉄道騒音測定結果記録様式