環境省では、星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染等に気づき、環境保全の重要性について関心を深めていただくこと、また、良好な大気環境や美しい星空を地域資源(観光や教育)としても活用していただくことを目指し、星空観察を推進しています。
観察は、夏8月、冬1月の年2回実施します。
・肉眼観察
観察期間:令和4年1月24日(月)~2月2日(水)
・デジタルカメラによる夜空の明るさ調査
観察期間:令和4年1月23日(日)~2月5日(土)
・肉眼観察
観察期間:令和3年8月29日(日)~9月7日(火)
・デジタルカメラによる夜空の明るさ調査
観察期間:令和3年8月28日(土)~9月10日(金)
・肉眼観察
観察期間:令和3年1月4日(月)~1月13日(水)
・デジタルカメラによる夜空の明るさ調査
観察期間:令和3年1月4日(月)~1月17日(日)
・肉眼観察
観察期間:令和2年8月10日(月)~ 8月19日(水)
・デジタルカメラによる夜空の明るさ調査
観察期間:令和2年8月10日(月)~ 8月23日(日)
・肉眼観察
観察期間:令和2年1月16日(木)~1月25日(土)
・デジタルカメラによる夜空の明るさ調査
観察期間:令和2年1月15日(水)~1月28日(火)
・肉眼観察
観察期間:令和元年8月22日(木)~8月31日(土)
・デジタルカメラによる夜空の明るさ調査
観察期間:令和元年8月21日(水)~9月3日(火)
追加期間:令和元年9月20日(金)~10月3日(木)
国際ダークスカイ協会(IDA)、アメリカ国立科学財団光・赤外線天文学研究センター(NOIRLab)および天文教育支援センター(CADIAS)の主催で2006年より実施されている取組で、一般の方に夜空を見上げていただき、見え方が観察シートにある8つの星座のどれに一番近いか観察していただくものです。観察結果を国際ダークスカイ協会に報告すると、即座に世界中に共有されるため、世界のどこで星座がはっきりみえるかが明らかになります。