報道発表資料

令和3年3月19日
自然環境
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栃木県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性事例(野鳥国内56例目)の野鳥監視重点区域の解除について

栃木県那須塩原市の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出(野鳥国内56例目)を受け、野鳥監視重点区域を指定して野鳥監視の強化をしてきたところですが、その後、当該区域内で野鳥の大量死等の異常は確認されなかったため、3月18日(木)24時に当該区域を解除しました。

1.経緯

2月14(日)

・栃木県那須塩原市でオオハクチョウ1羽の死亡個体を回収 

2月19日(金)

・国立環境研究所で遺伝子検査を実施した結果、A型鳥インフルエンザウイルス遺伝子の陽性反応

・回収地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化

2月25日(木)

・農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門が確定検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出

2月26(金)

・栃木県が野鳥緊急調査を実施

3月 18日(木)

24時

・野鳥において異常が確認されなかったことから、当該野鳥監視重点区域を解除※1※2

※1 「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」に基づき、野鳥監視重点区域は、以下を1日目として30日目の24時に解除することとしています。

野鳥及び飼養鳥の場合は、回収日の次の日を1日目とする

-家きんの場合は、防疫措置完了日の次の日を1日目とする

-環境試料(糞便、水等)の場合は、採取日の次の日を1日目とする

※2 野鳥国内56例目の発生を受けて指定した野鳥監視重点区域は、栃木県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性事例(野鳥国内54例目)を受けて指定した野鳥監視重点区域と一部重複しています。このため、野鳥国内54例目の死亡野鳥の回収日(2月16日)の次の日を1日目として、30 日目となる31824 時に解除しました。

2.対応

野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルは、引き続き最高レベルとなる「対応レベル3」とし、全国での野鳥の監視強化を継続します。

【参考情報】

環境省は、ホームページで高病原性鳥インフルエンザに関する様々な情報を提供しています。

http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html

添付資料

連絡先

環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護管理室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-8285
  • 室長川越 久史(内線 6470)
  • 企画官立田 理一郎(内線 6465)
  • 係長中山 裕貴(内線 6474)
  • 担当宮澤 結有(内線 6477)

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