報道発表資料

令和3年3月15日
自然環境
この記事を印刷

徳島県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性事例(野鳥国内46例目)に係る野鳥監視重点区域の解除について

徳島県美馬(みま)郡つるぎ町の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出(野鳥国内46例目)を受け、2月4日(木)に野鳥監視重点区域を指定し、野鳥監視の強化をしてきたところですが、その後、当該区域内で野鳥の大量死等の異常は確認されなかったため、3月12日(金)24時に当該区域を解除しました。

1.経緯

1月29日()

・徳島県美馬郡つるぎ町でマガモ1羽の死亡個体を回収

2月 4日(木)

・国立環境研究所で遺伝子検査を実施した結果、A型鳥インフルエンザウイルス遺伝子の陽性反応

・回収地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の 監視を強化

2月11日()

・鳥取大学が確定検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出

2月10日(水)

~14日(日)

・徳島県が野鳥緊急調査を実施※1

3月 12日(金)

24時

・野鳥において異常が確認されなかったことから、当該野鳥監視重点区域を解除※2

※1 徳島県美馬市における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(家きん国内47例目)を受けて2月10日に野鳥緊急調査を開始しましたが、2月11日に野鳥国内46例目となる本件が確認されたことから、本件に基づく野鳥監視重点区域を含めて2月14日まで野鳥緊急調査を実施しました。

※2 野鳥国内46例目の発生を受けて指定した野鳥監視重点区域は、徳島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(家きん国内47 例目)を受けて指定した野鳥監視重点区域と一部重複しています。複数発生で野鳥監視重点区域の範囲が少しでも重なる場合は、原則として最後の区域が解除されるときに同時に解除することとしており、家きん国内47例目の防疫措置完了日(2月10 日)の次の日を1日目として、30 日目の24 時に解除しました。

2.対応

野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルは、引き続き最高レベルとなる「対応レベル3」とし、全国での野鳥の監視強化を継続します。

【参考情報】

環境省は、ホームページで高病原性鳥インフルエンザに関する様々な情報を提供しています。

http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html

添付資料

連絡先

環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護管理室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-8285
  • 室長川越 久史(内線 6470)
  • 企画官立田 理一郎(内線 6465)
  • 係長福田 真(内線 6670)
  • 担当近藤 千尋(内線 6676)

Adobe Readerのダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。

ページ先頭へ