報道発表資料

令和3年2月24日
自然環境
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宮崎県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性事例(野鳥国内35、36例目)に係る野鳥監視重点区域の解除について

宮崎県西諸県(にしもろかた)郡高原町(たかはるちょう)の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出(野鳥国内35、36例目)を受け、令和3年1月24日(日)に野鳥監視重点区域を指定し、野鳥監視の強化をしてきたところですが、その後、当該区域内で野鳥の大量死等の異常は確認されなかったため、令和3年2月23日(火)24時に当該区域を解除しました。

1.経緯

令和3年1月24日(日)

・宮崎県西諸県郡高原町でマガモ25羽の死亡個体を回収

・検査が可能な状態の17羽について簡易検査を実施したところ、1羽からA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応

・回収地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化

1月29日()

・鳥取大学が上記1羽及び簡易検査で陰性だった1羽の計2羽の確定検査を実施した結果、いずれの個体からも高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出

2月1日(月)

・鹿児島県が野鳥緊急調査を実施

2月7日(日)

・宮崎県が野鳥緊急調査を実施

2月23日(火)

24時

・野鳥において異常が確認されなかったことから、当該野鳥監視重点区域を解除

※ 「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」に基づき、野鳥監視重点区域は、以下を1日目として30日目の24時に解除することとしています。

野鳥及び飼養鳥の場合は、回収日の次の日を1日目とする

家きんの場合は、防疫措置完了日の次の日を1日目とする

-環境試料(糞便、水等)の場合は、採取日の次の日を1日目とする

2.対応

野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルは、引き続き最高レベルとなる「対応レベル3」とし、全国での野鳥の監視強化を継続します。

【参考情報】

環境省は、ホームページで高病原性鳥インフルエンザに関する様々な情報を提供しています。

http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html

添付資料

連絡先

環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護管理室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-8285
  • 室長川越 久史(内線 6470)
  • 企画官立田 理一郎(内線 6465)
  • 係長福田 真(内線 6670)
  • 担当近藤 千尋(内線 6676)

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