報道発表資料

令和3年1月13日
自然環境
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和歌山県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性事例(野鳥国内9例目)に係る野鳥監視重点区域の解除について

和歌山県和歌山市で回収された死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルスの簡易検査での陽性反応を受け、令和2年12月3日(木)に野鳥監視重点区域を指定し、野鳥監視の強化をしてきたところですが、その後、当該区域内で野鳥の大量死等の異常は確認されなかったため、令和3年1月12日(火)24時に当該区域を解除しました。

1.経緯

令和2年12月3日(木)

・和歌山県和歌山市で死亡野鳥(オシドリ1羽 別紙No.11)を   

回収

・簡易検査を実施したところ、A型鳥インフルエンザウイルス陽性反応を確認

・回収地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の 監視を強化

12月9日(水)

・鳥取大学が検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)を検出

12月11日(金)

~12日(土)

・環境省が野鳥緊急調査チームを派遣し野鳥緊急調査を実施

1213日()

・防疫措置完了

令和3年1月12日(火)

24時

・野鳥において異常が確認されなかったことから、当該野鳥監視  重点区域を解除※1※2

※1 「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」に基づき、野鳥監視重点区域は、以下を1日目として30日目の24時に解除することとしています。

-野鳥及び飼養鳥の場合は、回収日の次の日を1日目とする

-家きんの場合は、防疫措置完了日の次の日を1日目とする

-環境試料(糞便、水等)の場合は、採取日の次の日を1日目とする

なお、複数発生で野鳥監視重点区域の範囲が少しでも重なる場合は、原則として最後の区

域が解除されるときに同時に解除することとしています。 

※2 野鳥国内9例目の発生を受けて指定した野鳥監視重点区域(大阪府を一部含む)は、和歌山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(家きん国内21例目)を受けて指定した野鳥監視重点区域と一部重複するため、家きん国内21例目の防疫措置完了日(1213日)の次の日を1日目として、30日目の24時に解除しました。

2.対応

野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルは、引き続き最高レベルとなる「対応レベル3」とし、全国での野鳥の監視強化を継続します。

【参考情報】

環境省は、ホームページで高病原性鳥インフルエンザに関する様々な情報を提供しています。

http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html

添付資料

連絡先

環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護管理室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-8285
  • 室長川越 久史(内線 6470)
  • 企画官立田 理一郎(内線 6465)
  • 係長福田 真(内線 6670)
  • 担当近藤 千尋(内線 6676)

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