報道発表資料

令和元年10月29日
再生循環
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令和元年度自治体職員向け食品ロス削減のための取組マニュアル(更新版)の公表について

環境省では、全国の自治体が食品ロス削減に取り組む際の参考となるよう、先進的な事例を取りまとめたマニュアルを作成し、平成30年10月より公表しています。今年度、本マニュアルに新たに福井県、福岡県、越谷市、横浜市、富山市、神戸市の6自治体における取組事例を追加・公表しましたのでお知らせします。今後の自治体における取組の検討の際に、ぜひ御活用いただきますようお願いいたします。

1.概要

 食品ロスの削減については、2015年に国連において取りまとめられた持続可能な開発アジェンダ(SDGs)に示された「2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の破棄を半減させる」との目標を踏まえ、我が国として、食品ロスの発生量を2030年度までに2000年度比で半減するとの目標の達成に向け、取組を進めています。

 また、本年5月に成立した「食品ロスの削減の推進に関する法律」(令和元年5月法律第19号)では、地方公共団体は、地域の特性に応じた食品ロスの削減に関する施策を策定し、実施することが責務として定められました。

 環境省では、全国の自治体が食品ロス削減に取り組む際に参考となるよう、先進的な事例の実施の流れ及びポイントを取りまとめた「自治体職員向け食品ロス削減のための取組マニュアル」を平成30年10月より公表しています。今年度、新たに6つの取組事例を反映した令和元年度更新版を公表しましたので、お知らせします。

2.新たに追加した取組事例

自治体名

取組名

概要

福井県

「おいしいふくい食べきり実践企業」登録制度

食べ残しを防ぐ注文シートを用いた適量注文企業の登録

福岡県

フードバンク活動の普及・促進のための支援事業の実施

実態把握調査・モデル事業の結果を踏まえ、継続的なフードバンク活動の環境を整備

埼玉県越谷市

「エコ・クッキング教室」の実施

民間の料理教室の協力のもと、家庭での調理時の食品ロスを削減するための啓発を実施

神奈川県横浜市

「冷蔵庫10・30運動」の実施

家庭での保管時の食品ロスを削減するための啓発を実施

富山県富山市

協力店における「お持ち帰り用パック」の配布

「おいしいとやま食べきり運動」協力店を通じ、市オリジナルの持ち帰り用パックを配布

兵庫県神戸市

「食品ロス"バイバイ"キャンペーン」の実施

小売店と連携し、販売期限切れによる食品ロスを削減するための啓発を実施

3.掲載先

 環境省ホームページ

[食品リサイクル関連|食品ロスの削減・食品廃棄物等の発生抑制]

 http://www.env.go.jp/recycle/food/post_5.html

連絡先

環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-6205-4946
  • 室長冨安 健一郎(内線 6831)
  • 課長補佐和田 直樹(内線 7862)
  • 担当氏家 広大(内線 6828)
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