報道発表資料
本年10月分の調査及び検査を行ったところ、ガンカモ類の糞から高病原性鳥インフルエンザウイルスは確認されませんでしたのでお知らせします。
1 糞の採取地等(詳細については別紙)
35道府県39市町(2,564個を採取)
2 検査結果
1について、高病原性鳥インフルエンザウイルスの保有状況を検査した結果、すべて陰性でした。
【留意事項】
※ この糞便調査は、野鳥が海外から日本に高病原性鳥インフルエンザウイルスを持ち込んだ場合に早期発見することを目的に、毎年10月~翌年4月まで環境省が行っている定期的な調査です。
添付資料
- 連絡先
- 環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護管理室
直 通:03-5521-8285
代 表:03-3581-3351
企画官:東岡 礼治 (内線6475)
専門官:根上 泰子 (内線6676)
担 当:山崎 貴之 (内線6473)
関連情報
関連Webページ
過去の報道発表資料
- 平成27年5月29日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査の結果について
- 平成27年4月30日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査の結果について(平成27年3月分)(お知らせ)
- 平成27年3月27日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査の結果について(平成27年2月分)(お知らせ)
- 平成27年2月27日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査の結果について(平成27年1月分)(お知らせ)
- 平成27年1月30日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査の結果について(平成26年12月分)(お知らせ)