報道発表資料
本日から最優秀賞を決定するための国民投票を行います。
投票お待ちしております!
(https://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward)
1.「グッドライフアワード」について
本アワードは、持続可能な社会の実現を目指し、一人一人が現在のライフスタイルを見つめ直すきっかけを作るため、"環境と社会によい暮らし"やこれを支える取組(ボランティア活動、サービス・技術など)を募集・応援する事業です。本事業では、環境と社会によい取組を募集し、募集した取組の中から実行委員会において、環境大臣賞最優秀賞候補の取組を10件選定します。その後、選ばれた10件は、国民投票等の結果を踏まえ、最優秀賞等として選定し、表彰式において発表します。
2.投票について
ウェブサイト上で国民の皆様からの投票を受け付けています。最優秀賞候補の取組10件を御覧いただき、御自身が「いいね!」、「やってみたい!参加したい!」と感じるような取組3つをお選びください(投票は一人1回)。また、お選びいただいた取組について、一言コメントを受け付けています(100文字程度、任意)。取組を御覧になっての感想や、取組への応援コメント等記入下さい。皆様の投票をお待ちしております。
(https://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/)
(1)投票期間
平成27年11月11日(水)~平成27年11月30日(月)
(2)投票結果
投票結果等を踏まえて、「環境大臣賞」として「最優秀賞」(1件)、「優秀賞」(3件)、「グッドライフ特別賞」(6件)を決定し、表彰を行います。表彰式はシンポジウムと併せて、12月11日(金)13時より東京ビッグサイト レセプションホールで実施します(エコプロダクツ2015と同時開催)。
入場無料でどなたでも参加できます(先着順)。詳細な申し込みはウェブサイトを御覧ください。
(https://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/symposium)
○最優秀賞候補の取組10件(【 】内は取組主体、活動拠点の都道府県)※応募順(概要は別添参照)
①「福島ひまわり里親プロジェクト」
【特定非営利活動法人チームふくしま、福島県】
②「SEA TO SUMMIT」
【SEA TO SUMMIT 連絡協議会、全国】
③「共存の森プロジェクト~農山漁村に憧れる高校生・大学生集まれ~」
【認定NPO法人共存の森ネットワーク、全国】
④「かがわの里海づくり~自然共生型の新しい社会とライフスタイルを目指して~」
【香川県、香川県】
⑤「耕作放棄地を日本一の棚田シャクヤク園に」
【大豊シャクヤクの会、高知県】
⑥「エネカフェメタンを中心としたバイオマスエネルギー生産と資源循環」
【東北大学大学院農学研究科、宮城県】
⑦「資源エネルギーの地産地消による持続可能な地域づくり」
【NPO法人いいだ自然エネルギーネット山法師、長野県】
⑧「サンゴ再生プロジェクト「チーム美らサンゴ」」
【チーム美らサンゴ、沖縄県】
⑨「智頭町森のようちえん」
【特定非営利活動法人智頭町森のようちえんまるたんぼう、鳥取県】
⑩「JP子どもの森づくり運動「東北復興グリーンウェイブ」」
【NPO法人子どもの森づくり推進ネットワーク、岩手県】
3.今後のスケジュール(予定)
平成27年11月11日 国民投票受付開始
平成27年11月30日 国民投票締切り
平成27年12月上旬 最優秀賞等の受賞者決定
平成27年12月11日 シンポジウム&表彰式(13時~)※
※ ウェブサイト上でシンポジウム&表彰式の参加申し込みを受け付けています(入場無料、先着順)。詳細はウェブサイトを御覧ください。
(参考)グッドライフアワード実行委員会※五十音順・敬称略
<委員長>
・山本 良一 (東京都市大学特任教授、国際基督教大学客員教授、東京大学名誉教授)
<委員>
・大葉 ナナコ(株式会社バースセンス研究所代表取締役)
・炭谷 茂 (社会福祉法人恩賜財団済生会理事長)
・中井 徳太郎(環境省大臣官房審議官)
・藤野 純一 (国立環境研究所主任研究員)
・益田 文和 (株式会社オープンハウス代表取締役)
・南谷 えり子(JMギャラリー代表)
添付資料
- 連絡先
- 環境省総合環境政策局環境計画課
計画官 :小堀 幸一(内線6227)
課長補佐:迫田 健吉(内線6274)
担 当 :東村 翔吾(内線6224)
佐野 龍一(内線6280)