報道発表資料

平成27年2月27日
水・土壌
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「瀬戸内海環境保全基本計画」の変更の閣議決定について(お知らせ)

瀬戸内海環境保全特別措置法に基づく「瀬戸内海環境保全基本計画」の変更について、本日、閣議決定されましたのでお知らせします。

1.経緯

 瀬戸内海環境保全基本計画(以下「基本計画」という。)は、瀬戸内海環境保全特別措置法第3条に基づき政府が策定する、瀬戸内海の環境の保全に関する基本となるべき計画であり、当初計画は昭和53年に閣議決定され、以降、平成6年に一部変更、平成12年に全部変更が行われています。
 平成25年4月に、環境大臣から中央環境審議会会長に対する「基本計画の変更について」の諮問が行われました。これを受け、同年7月から中央環境審議会水環境部会瀬戸内海環境保全小委員会において調査・審議が進められ、平成27年2月20日、中央環境審議会会長から環境大臣に対して答申がなされました。
 これを踏まえ、本日、基本計画の変更について閣議決定されました。

2.基本計画の内容

 基本計画の変更のポイントについては、別添1をご参照ください。
 基本計画の全文については、別添2をご参照ください。

3.今後の予定

 瀬戸内海環境保全特別措置法第3条第3項に基づき、変更された基本計画の関係府県知事への送付及び官報告示を行う予定です。

添付資料

連絡先
環境省水・大気環境局水環境課閉鎖性海域対策室
室  長:根木 桂三(6502)
室長補佐:石川 拓哉(6503)
担  当:富田 晃生(6508)

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