実行委員会

グッドライフアワード実行委員会は、アワードの主旨に賛同する、環境と社会によい活動に関わる分野で活躍中の有識者の集まりです。

実行委員会ではグッドライフアワードの厳正な選考を行います。また、応募、受賞されたプロジェクトを世の中に広げていくためのサポートなど「グッドライフ」が日本全国に広がるよう、さまざまなかたちでプロジェクトを応援します。

益田文和 委員長

益田文和 委員長

このままでは行き詰まってしまうことがはっきりしている今の社会の形、生産と消費のあり方、価値観や暮らし方を見直して、これから何世代にもわたって世界中の人々が暮らしてゆけるような未来への道のりを探り、その流れに沿って様々な事柄をデザインしようというのがサステナブルデザインです。

社会や人間関係のデザイン、農業やものづくり、情報やサービスのデザイン、消費の仕方や社会活動、行き方や暮らし方のデザイン等、対象は何でも結構です。グッドライフ=サステナブルな暮らしという考え方に立って、具体的なビジョンを描き出し、その実現に向けた行動を始めている方々の報告をお待ちします。

デザインコンサルタント 株式会社 オープンハウス代表取締役
1949年東京都出身、1973年東京造形大学デザイン学科卒業。1978年以降フリーのインダストリアルデザイナーとして家電をはじめとする様々な製品のデザイン開発や地域産業のデザイン振興など国内外のプロジェクトに関わる。1991年株式会社オープンハウス設立(代表取締役)、2000年より15年まで東京造形大学デザイン学科教授(インダストリアルデザイン/サステナブルプロジェクト)。サステナブルデザイン国際会議実行委員長、2014年よりキッズデザイン賞審査委員長などを務める。著書に「エコデザイン ベストプラクティス100」(共著/ダイヤモンド社)、エコデザイン(共著/東大出版会)など。

大葉ナナコ 委員

大葉ナナコ 委員

地球が大好きな子どもたち、集合だよ!

みなさんは今、何歳ですか?みんなで暮らしているこの星、地球は、今46億歳です。

地球や自然環境のために、良いことと、良くないことがあるんだって。このままだと環境が汚れたり大変なことば増える未来は、悲しいよね? それを変えていくことができるよ。それは毎日の暮らしの中で始められることばかり!さぁ、何から始めてみる?

地球のために、自然を大切にする社会のために、役に立つことの発明や、未来のためにみんなが毎日の生活の中から始めるとよいアイデアや、ぜひ応募して下さいね!

これイイ!というアイデアをグッドライフアワード「子どもと親子のエコ未来賞」として表彰します。多くの人たちは子どもたちみんなにも広がるといいなぁというアイデアを、多くの人に紹介していきます。どしどし、応募してね!

公益社団法人 誕生学協会代表理事 バースコーディネーター
ベビー&バースフレンドリー財団 代表理事。1987年の初産時から女性の身体能力やセルフ ケアに関心を持ち、出産準備教育を学ぶ。 妊娠出産の知識といのちの大切さを、多くの世代が妊娠出産の基礎知識やいのちの大切さを学べるようにと、1997年バースコーディネーター業を創職。2003年にバースセンス研究所を設立。2005年に日本誕生学協会を設立(2011年3月公益認定を受ける)。 自尊感情を高めるいのちの教育プログラム「誕生学」(商標登録)が行政、学校、PTA、育児支援企業に好評を博す。少子化対策と女性活躍推進の両立支援事業や、官公省庁の委員や次世代育成のための官民各種プロジェクトに参画。著書24冊。現在、国立大学院にて、愛情ホルモンと環境の関係性を研究中。

末吉里花 委員

末吉里花 委員

エシカルとは日本語で「倫理的な」という意味です。環境に配慮しただけなく、人や社会、地域、人間以外の生き物にまで思いやりを持った行動のことを「エシカル」と言います。

今、この「エシカル」な取組が、行政や教育機関、企業、市民にも広く浸透しつつあり、注目・支持されています。例えば、フェアトレードやオーガニックを推進したり、動物福祉について考えたり、障害を持った方たちを応援したり、リサイクルやアップサイクルの新しい形を提案したり、伝統工芸の魅力を引き出すことも「エシカル」な取組です。間口が広い分、どんな人でも生活に取り入れやすい考え方です。

この賞では、エシカルな社会のために一歩踏み出している方たちを募集します。取組の大小は問いません。見えない相手を思いやり、公正な社会のために活動をされている方々のご報告をお待ちしております。

一般社団法人 エシカル協会代表理事 フリーアナウンサー
慶應義塾大学総合政策学部卒業。TBS系『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターとして世界各地を旅した経験を持つ。また司会や、レポーター、モデレーターもこなす。フェアトレードやエシカルを中心に活動を展開し、日本全国の企業や高校、大学などで講演、各地のイベントでトークショーを行う。著書に『祈る子どもたち』(太田出版)。新刊『はじめてのエシカル』(山川出版社)。消費者庁「倫理的消費」調査研究会委員(2015.5〜2017.3)、東京都消費生活対策審議会委員、日本エシカル推進協議会理事、NPO法人FTSN(Fair Trade Students Network)関東顧問、1% for the Planetアンバサダー、ピープルツリーアンバサダーhttp://ethicaljapan.org

炭谷茂 委員

炭谷茂 委員

障がい者が廃アルミのリサイクル事業に、閉じこもりだった若者が伝統野菜の有機農業に、みんな生き生きと輝き始めています。地域の特産品になっています。住民や企業も加わり、輪が広がって地域全体が輝いています。こんな取組が全国各地にあることでしょう。

環境も福祉も根底では同じです。人に対する思いやり、やさしさがあります。一つの事業で環境と福祉を一緒に向上させれば、大変効果的です。みんなで知恵とワザを出し合って成果を出されている時代のフロンティアランナーである団体の応募を待っています。

社会福祉法人 恩賜財団済生会 理事長
1946年富山県生まれ。1969年東京大学法学部卒業後、厚生省(当時)入省。2001年環境省官房長、地球環境局長、2002年総合環境政策局長、2003年7月環境事務次官に就任、2006年9月退任。2008年より現職。大学等で社会福祉学、環境政策学、環境福祉論等の教育と研究に従事。 環境福祉学会会長、日本ソーシャルインクルージョン推進協議会代表、ソーシャルファームジャパン理事長、人権文化を育てる会代表世話人等を通じて社会貢献活動に従事。

高橋俊宏 委員

高橋俊宏 委員

もったいない、よい加減、足るを知るなどなど、日本人にはもともと自然や環境を大切にした考え方を持っています。あらためて、日本人として知るべき哲学をコンセプトにした取組を求めます。現代と未来を生き抜くヒントは先人の知恵にあると思います。そんな温故知新なプロジェクトや活動の報告をお待ちします。

株式会社 枻出版社 Discover Japan プロデューサー
1973年岡山県生まれ。1999年枻出版社入社。建築やインテリア、デザイン系のムックや書籍など幅広いジャンルの出版を手掛ける。2008年に日本の魅力を再発見をテーマにした雑誌、Discover Japanを創刊し、編集長を務めています。現在は同誌プロデューサーとして、雑誌メディアを軸にイベントや場づくりのプロデュース、パリに店舗をオープンし、海外発信の拠点をつくるなど、多岐にわたり活動中。現在、地域ブランディング協会代表理事、京ものユースコンペ審査員、高岡市クラフトコンペ審査員、高山市観光経済アドバイザー、経産省や農水省関連のアドバイザーなども務める。JFN「オーハッピーモーニング」に毎月ゲスト出演中、昨年末はTBS系列の朝の番組「あさチャン!」のゲストコメンテーターを務めるなどメディアを超えて、日本の魅力、地方の素晴らしさを発信中。

中井徳太郎 委員

中井徳太郎 委員

私たちの暮らしは、森里川海の恵みに支えられています。きれいな空気、豊かな水、食料や資材をはじめ、自然が持つ防災・減災機能、自然の上に成り立つ文化やレクリエーションなど、その種類は数えきれないほどです。

「森里川海とそのつながりを豊かに保ち、その恵みがいつまでも続く社会」や「一人一人が森里川海の恵みを支え、安全で豊かな社会」をつくるための取組の応募をお待ちしています!

環境省 総合環境政策統括官
東京大学法学部卒業。大蔵省(当時)入省後、主計局主査などを経て、富山県庁へ出向中に日本海学の確立・普及に携わる。財務省理財局計画官、財務省主計局主計官(農林水産省担当)、環境省総合環境政策局総務課長、環境省大臣官房会計課長、大臣官房環境政策官兼秘書課長、大臣官房審議官、大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長を経て、2017年7月より現職。

藤野純一 委員

藤野純一 委員

とかくイノベーションというと技術開発を思い浮かべるかもしれませんが、中国語では「創新=create something new」と書きます。きっとグッドライフとは、ちっちゃいことでも何か新しいことに挑戦し、失敗しても笑いあってまた挑戦し、持続可能な社会に向かっていくプロセスでもあるんだと思います。みんなと違った取組でも、「持続可能な社会」という山の頂きに向かって登っていく。まさにSDGs(=持続可能な開発目標)。ワクワクしながら日々の生活を、地域を、社会をグッドライフに変えちゃう取組、お待ちしています。

公益財団法人 地球環境戦略研究機関 上席研究員
「成長の限界」が出版された1972年生まれ。大学院時代は長期世界エネルギーシステム分析を行い、そのご縁で2000年4月に国立環境研究所入所。日本低炭素社会シナリオ研究で2050年までにCO2を大幅削減する社会を描いたことなどから、日本の温暖化目標値づくりや「環境未来都市」構想のコンセプトづくりに関わる。またアジアの国や都市の低炭素社会シナリオ構築・その実現策に関心が広がる。東日本大震災をきっかけに特に福島の復興さらには飯舘村の復興計画づくりに関わる。主著書に「低炭素社会に向けた12の方策」(日刊工業新聞社)、「みんなの未来とエネルギー」(文溪堂)。より現場に、よりソリューションに関わっていきたい。

南谷えり子 委員

南谷えり子 委員

皆さんがよく着ているフリースがペットボトルを再利用して作られたということはご存知ですよね。ギタリストが、水素エネルギーを使って武道館コンサートを行ったというニュースも報じられていました。

アートやデザインの分野でも、ちょっとした新しい発想、工夫とアイデアで、環境保護活動に取り組むことは可能です。楽しみながら、かっこよく決めながら、たくさんの人が大喜びするような活動ができたら素敵だと思います。

今はまだまだ小さな取組でもいい、ユニークなアイデアにあふれた活動をされている方のご応募をお待ちしています!

元エル・ジャポン編集長
JMギャラリー 代表。一般社団法人低炭素社会創出促進協会(LCPA)理事。 学習院大学、ニューヨーク州立ファッション工科大学(FIT)卒業。伊藤忠ファッションシステム株式会社東京本社、同社ニューヨーク駐在員、『エル・ジャポン』編集長などを経て現職。