地球環境・国際環境協力
輸送用エコ燃料の普及拡大について | バイオ燃料
平成18年5月
我が国は京都議定書における温室効果ガスの削減約束の達成のため、新エネルギーの一つであるバイオマスエネルギーについて、輸送用バイオ燃料を含め熱利用を積極的に推進することとしています。
そこで、環境省では、バイオマス資源を原料とする燃料(エコ燃料)の今後の大規模導入と石油燃料代替に向けての道筋や対応方策を検討するため、平成17年12月に「エコ燃料利用推進会議」を設置し、エコ燃料に係る国内外での取組状況を整理し、その導入シナリオ及び支援方策について検討を行っています。
本会議の検討結果を踏まえて、輸送用エコ燃料の普及拡大についての報告書の取りまとめを行いました。
全体版 [PDF 2,254KB]
はじめに [PDF 468KB]
第1編 エコ燃料に関する総論 [PDF 1,043KB]
- I エコ燃料とは
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- エコ燃料の定義
- エコ燃料の種類
- II エコ燃料普及の意義
- III エコ燃料の導入目標
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- 我が国のエコ燃料の導入に関する目標
- 海外におけるエコ燃料導入目標の例
第2編 輸送用エコ燃料の普及拡大について [PDF 1,303KB]
- I 我が国における取組状況 [PDF 970KB]
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- 自動車用バイオエタノールに関する取組状況
- BDF等軽油代替エコ燃料に関する取組状況
- II 海外における取組状況 [PDF 951KB]
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- 自動車用バイオエタノールに関する取組状況
- BDF等軽油代替エコ燃料に関する取組状況
- III 普及拡大に向けた論点の整理 [PDF 919KB]
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- 自動車用バイオエタノールに関する取組状況の評価
- BDF等軽油代替エコ燃料に関する取組状況の評価
- 輸送用エコ燃料導入量の目安
- エコ燃料への課税
- 自動車用バイオエタノールの導入にあたっての課題
- BDF等軽油代替エコ燃料の導入にあたっての課題
- IV 輸送用エコ燃料の普及拡大シナリオ [PDF 955KB]
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- 普及シナリオの考え方
- 普及目標
- 普及に向けてのロードマップ及び必要となる施策