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今後の地球温暖化防止対策のあり方について
中間取りまとめ


平成9年11月18日
中央環境審議会
  
目 次
はじめに

I 環境科学から見た地球温暖化防止の必要性
 1 地球温暖化による温度の変化とその意味
 2 地球温暖化による影響
 3 環境科学から見た温室効果ガス濃度と排出量の関係

II 地球温暖化防止対策について
 1 気候変動枠組条約締約国会議
 2 これまでの我が国の取組
 (1)地球温暖化防止行動計画
 (2)地球温暖化防止行動計画の実施状況
 3 今後の日本の地球温暖化防止対策への取組の基本的方向

III 地球温暖化防止対策の我が国における制度的枠組みについて
 1 温室効果ガス排出削減の基本的考え方
 (1)削減手法等の決定手続きの透明性・公開制、負担の公平性
 (2)長期的・継続的な排出削減
 (3)温室効果ガス排出削減に関するあらゆる手法の検討
 2 国内の法制度の基本検討課題
 (1)法目的
 (2)温室効果ガスの種類
 (3)地球温暖化防止計画等
 (4)温室効果ガスの排出削減措置
 (5)吸収源の拡大手法
 (6)温室効果ガス排出量の監視等
 (7)温室効果ガスの観測等
 (8)教育・学習、広報
 (9)長期戦略研究
 (10)調査研究
 (11)技術開発
 (12)国際協調・国際協力

参考 I 中央環境審議会における審議経過
参考 II 中央環境審議会における報告及び議論