地球環境・国際環境協力

CCUSの早期社会実装会議(第3回)~これまでの歩みと脱炭素化に向けた展望~

 CCUSCarbon dioxide Capture, Utilization and Storage)技術は、気候変動の緩和や炭素の循環利用を実現するイノベーションとして期待されています。

 環境省では関連技術の実証事業等を進めており、早期の社会実装を図るため、標記会議の第3回を令和3年8月3日(火)に開催します。

1.開催概要

 日時:令和3年8月3日(火) 13:0016:00

 場所:Web開催

 主催:環境省

2.議事

 (1)環境省CCS事業の成果等について

  ① 分離回収技術について(資料1-1-1資料1-1-2資料1-1-3

  ② 輸送技術について(資料1-2

  ③ 貯留技術について(資料1-3

  ④ モニタリング技術について(資料1-4

  ⑤ CCSの円滑な導入に向けた検討について(資料1-5

  ⑥ 貯留適地調査について(資料1-6

 (2)環境省CCU事業の成果等について

  ① 日立造船(資料2-1

  ② 積水化学工業(資料2-2

  ③ 豊田中央研究所(資料2-3

  ④ 東芝(資料2-4

  ⑤ 川崎重工業(資料2-5

 (3)経済産業省のCCUSへの取組(資料3

 (4)今後の道筋について(資料4
 

3.公開に関する取扱い

 会議の様子はWeb中継するため、視聴を希望される方は、次の要領に沿ってお申し込みください。

 (1)視聴を希望される方は、令和3年8月2日(月)正午までに、以下のURLから御登録ください。

   ※参加登録ホームページのURL

   https://zoom.us/webinar/register/WN_YVIFXWd8RN25iyXt5RojxA

 (2)申込みは視聴希望者1名につき1回とし、視聴希望者が視聴可能人数(1,000名程度を予定)となるまで参加を受け付けます。

 (3)申込みに対する返信メールで視聴する際のURLと参加IDを送りますので、視聴の際URLへアクセスし、参加IDを入力の上御参加ください。

4.報道発表資料

http://www.env.go.jp/press/109810.html