保健・化学物質対策

クイズで学ぼう!水銀のこと

Q1 水銀は何に使われていますか?

① フライパン

② 蛍光ランプ

③ スマートフォン

Q1の答

② 蛍光ランプ
家庭にある身近なものでは、ほかに水銀体温計や一部のボタン電池などに水銀が使われているよ。蛍光ランプはいま、社会全体で水銀を使わないLED照明への切りかえが進んでいるんだ。

図:蛍光ランプからLED照明への切りかえ

Q2 蛍光ランプが切れてしまいました。
交換したランプはどのように捨てたらいいでしょうか?

① 細かく割ってから捨てる

② 燃えるごみに出す

③ 割れないように箱などにいれて捨てる

Q2の答

③ 割れないように箱などにいれて捨てる
蛍光ランプを割ったり、燃えるごみに出したりすると、水銀がもれだしてしまって、地球を汚してしまうんだよ。捨てかたのくわしいルールは、きみが住んでいる町で決められているので、おうちの人と確認してみよう。

Q3 海や空気中に水銀がもれだすと、どうなるでしょう?

① 分解されてなくなる

② 生きものがちっ息する

③ 地球をめぐる

Q3の答

③ 地球をめぐる
水銀が自然界に出てしまうと、地球上をめぐるようになるんだ。たとえば東京で水銀がもれだしたとすると、めぐりめぐって北極や南極にまでいってしまう可能性もあって、その近くに住む人の健康を害することにもなりかねないんだよ。

Q4 水銀が原因となった水俣病はどこで起こりましたか?

① 新潟県

② 熊本県

③ 鹿児島県

Q4の答

①②③ ぜんぶ(新潟県・熊本県・鹿児島県)
1956年に熊本県で見つかった水俣病は、日本最初の公害ともいわれているよ。工場から水銀が海に流されて、魚の体のなかにたまり、それを食べた熊本県や隣の鹿児島県の多くの人が重い病気にかかってしまったんだ。
その後、新潟県でも同じ病気が起こったんだよ。

図:水俣病が発生した県。新潟県・熊本県・鹿児島県

Q5 世界の国々が協力して、水銀の被害を防ぐためにできたとり決めの名前は何でしょう?

◯ ◯ ◯ ◯ じょうやく

Q5の答

みなまた
水俣病で多くのことを学んだ日本が世界の国ぐにをリードするかたちで、水俣条約ができたんだ。水銀の危なさが世界で問題となってから、長い間話し合いがくりかえされて、このとり決めが実現したんだよ。
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