保健・化学物質対策

放射線健康不安に関するリスクコミュニケーションの実施

平成24年度「原子力災害影響調査等事業(放射線による健康不安の軽減等に資する人材育成事業及び住民参加型プログラムの開発)」では、福島県及び近県6県(岩手県、宮城県、栃木県、茨城県、群馬県、千葉県)にて、保健医療福祉関係者や教育関係者等を対象にした人材育成を実施しました(述べ1,524名)。また、放射線と健康に関する福島県及び県内市町村の専門家(アドバイザー)を対象として、知見集積のための情報交換を目的とした研修会を実施しました。

(1)保健医療従事者、学校関係者等に対する研修の実施

[1]福島県内開催

平成24年度放射線健康リスク管理のための研修会

研修名開催年月日概要
基礎研修 【講演1】放射線の基礎知識
【講演2】県民健康管理調査の進捗状況
【講演3】放射線による健康への影響
【講演4】放射線による健康影響に関する情報の発信
保健関係職員のためのフォローアップ研修 【講演1】住民自身が出来るリスクを減らす方法
【意見交換】放射線と健康に関する疑問点の解決
【講演2】総合的なリスクとその軽減方法
保健関係職員のためのリスクコミュニケーション研修 【講話1】リスクコミュニケーションとは
【演習1】放射線と健康に関する情報提供の現状
【演習2】放射線と健康に関するリスクコミュニケーション
教職員のための応用研修 【演習1】放射線の健康影響等に関する問い合わせの現状と課題
【講話1】放射線の健康影響についてのリスクコミュニケーション
【演習2】課題解決案の模索I
【演習3】課題解決案の模索II

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[2]近県(岩手県、宮城県、栃木県、茨城県、群馬県、千葉県)における開催

平成24年度放射線による健康不安の軽減等に資する人材育成のための研修

実施地域開催年月日概要
岩手県 【講義1】放射線の基礎知識と健康影響
【情報提供】内部被ばくに関する調査結果
【実習】グループワーク(課題の抽出・整理)
【講義】リスクコミュニケーションとは何か,実践方法と留意点
【実習】ロールプレイングによる演習
宮城県 【講義1】放射線の健康影響と福島の現状
【講義2】放射線による健康不安への対応
【講義3】リスクコミュニケーションと市民・専門家の役割
栃木県 【講義1】放射線による健康影響~被ばく量から健康影響を考える~
【講義2】国の放射線健康管理への取り組み
【講義2】リスクコミュニケーションの思想と技術
群馬県 【講義1】放射線の基礎知識/放射線による健康影響
【意見交換】放射線と健康に関する疑問点の共有と解決策の検討
【講義2】リスクと向き合う心理学
茨城県 【講義1】放射線の健康影響(総論)
【講義2】原発事故後の茨城県の放射能レベルと健康影響
【講義3】「不安」に対する情報発信~リスクコミュニケーションの考え方~
千葉県 【講義1】放射線のはなし~基礎から防護の考え方まで~
【講義2】放射線リスクの伝え方~実践からのヒント~
【実習】グループワーク(課題の抽出・整理)

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(2)福島県及び県内市町村の専門家(アドバイザー)を対象とした研修会

開催年月日研修名概要
平成24年11月22日 [PDF 75KB] 放射線健康リスク管理における専門家知見集積のための情報交換会 【講演1】「県民健康管理調査」による調査・検査の結果等概要
【講演2】福島第一原子力発電所の廃炉に向けた取り組み状況
【講演3】「除染」の現状、今後の計画
【意見交換】

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