保健・化学物質対策
第4章 食品中の放射性物質 Q&A(平成27年度版)
1.食品の放射性物質に関する安全確保全般に関するQ&A
2.食品の放射性物質に関する規制に関するQ&A
- QA3 介入線量レベルを年間1ミリシーベルトに設定した理由を教えてください。[PDF344KB]
- QA4 暫定規制値を厳しくしたということですが、これまでの暫定規制値の安全性についてはどのように考えているのですか。[PDF340KB]
- QA5 暫定規制値はどのような取扱いになるのですか。[PDF343KB]
- QA6 食品の汚染割合を50%とした根拠を教えてください。[PDF343KB]
- QA7 牛乳及び乳児用食品の基準値を50ベクレル/kgとした根拠を教えてください。[PDF344KB]
- QA8 限度値の計算で、年齢が低いほど限度値が高くなっていますが、これは小児の放射線による影響を過小評価しているのではないですか。[PDF344KB]
- QA9 一般食品を使って離乳食を手作りした場合、その材料は100ベクレル/kgが基準値となりますが、手作りの離乳食よりも市販のベビーフードのほうが安全ということですか。[PDF344KB]
- QA10 基準値が厳しくなって、政府による検査計画の考え方も改正されるのですか。[PDF343KB]
- QA11 食品や飲料水に含まれる放射性物質に関する規制は、どのようなものですか。[PDF344KB]
- QA12 食品中の放射性物質の基準値は、どのように決められたのですか。[PDF377KB]
- QA13 基準値は、乳幼児や胎児への影響も考えて決められていますか。[PDF387KB]
- QA14 食品中の放射性物質の基準値は、セシウム以外の核種から受ける影響は考えられていないのですか。[PDF355KB]
- QA15 加工した食品に、基準値はどのように適用されるのですか。調理に使う「木炭」や「薪」には、基準値があるのですか。[PDF344KB]
- QA16 基準値を超える食品が見つかった場合の対応は、どうなっていますか。[PDF340KB]
- QA17 基準値は、今後、見直しが予定されているのですか。[PDF343KB]
3.食品区分や検査に関するQ&A
- QA18 製造、加工後、飲む状態で飲料水の基準値を適用する茶の範囲を教えてください。[PDF343KB]
- QA19 玄米茶は、飲む状態で飲料水の基準値が適用されますか。[PDF343KB]
- QA20 紅茶やウーロン茶は、飲む状態で飲料水の基準値が適用されますか。[PDF343KB]
- QA21 麦茶やドクダミ茶等、チャノキを原料としないが、「茶」と名前のつく飲料は、飲む状態で飲料水の基準値が適用されますか。[PDF343KB]
- QA22 チャノキを原料の一部に含むブレンド茶は、飲む状態で飲料水の基準値が適用されますか。[PDF343KB]
- QA23 抹茶や、茶葉をそのまま粉砕した粉末茶を湯に溶かして飲用する場合は、飲む状態で飲料水の基準値が適用されますか。[PDF343KB]
- QA24 抹茶を加えたせん茶は、飲む状態で飲料水の基準値が適用されますか。[PDF340KB]
- QA25 ミルクを加えた茶飲料は、飲料水の基準が適用されますか。[PDF343KB]
- QA26 茶と同様に飲用されていると思われるコーヒーは、飲む状態で飲料水の基準値が適用されますか。[PDF343KB]
- QA27 粉末飲料等の、希釈して飲まれる飲料は、飲む状態で飲料水の基準値が適用されますか。[PDF343KB]
- QA28 原材料の状態と食べる状態(水戻しを行った状態)で一般食品の基準値を適用する、乾燥食品の範囲を示してください。[PDF343KB]
- QA29 乾しいたけはだし汁も調理に使用しますが、水戻しを行った状態で基準値を適用する際に、だし汁はどのように考えればよいですか。[PDF343KB]
- QA30 濃縮スープ、濃縮たれ、濃縮つゆ等の濃縮食品は、実際に飲食される状態に希釈して、一般食品の基準値が適用されるのですか。[PDF339KB]
- QA31 濃縮果汁は、実際に飲食される状態に希釈して、一般食品の基準値が適用されるのですか。[PDF343KB]
- QA32 フリーズドライ食品については、原材料の状態と食べる状態(湯戻しを行った状態)で一般食品の基準値を適用するのですか。[PDF343KB]
- QA33 粉末スープ、即席みそ汁等の乾燥食品は、実際に飲食される状態に希釈して、一般食品の基準値が適用されるのですか。[PDF343KB]
- QA34 乳児用食品の対象となる乳児の範囲を教えてください。[PDF343KB]
- QA35 食品の製品パッケージに、例えば「対象年齢:1歳以上」等、乳児(1歳未満)向けではない旨を記載している食品は、今回の乳児用食品の対象食品に含まれないものとして扱ってよいですか。[PDF343KB]
- QA36 食品の製品パッケージに、例えば「対象年齢:7か月頃から」や「対象年齢:9か月頃から3歳頃まで」と表示している食品は、乳児用食品に含まれますか。また、「対象年齢:12か月頃から」や「対象年齢:1歳頃から」と表示している食品は、乳児用食品に含まれますか。[PDF343KB]
- QA37 乳児用食品の範囲の説明の中で、「乳幼児を対象とした調製粉乳」、「乳幼児用食品」、「乳幼児向け飲料」との記載がありますが、乳児と乳幼児の定義の違いはあるのですか。[PDF343KB]
- QA38 一般消費者向けのヨーグルト、リンゴジュース、お菓子、ゼリー、ハチミツ等は、乳児用食品に含まれますか。[PDF343KB]
- QA39 主食の米から、少量しか摂取されない香辛料まで、摂取量に関係なく一般食品の基準値を適用するのはどうしてですか。[PDF344KB]
- QA40 食品添加物における放射性物質の基準値はどのように考えればよいですか。[PDF343KB]
- QA41 家庭菜園で作った野菜等、自己消費する食品についても基準値は適用されるのですか。[PDF343KB]
- QA42 たばこには食品の基準値が適用されるのですか。[PDF343KB]
4.食品の検査一般に関するQ&A
- QA43 食品のモニタリング検査とは、どのようなものですか。[PDF344KB]
- QA44 製造・加工された食品にも基準値が適用となりますが、モニタリング検査も行われるのですか。[PDF343KB]
- QA45 基準値を厳しくすることで、検査件数が減り、違反品が流通するようになるのではないですか。[PDF343KB]