大気環境・自動車対策

並行試験の結果:平成22年度夏季 | 微小粒子状物質(PM2.5)の標準測定法と自動測定機の並行試験

 微小粒子状物質(PM2.5)の自動測定機と濾過捕集による質量濃度測定方法(標準測定法)との並行試験を平成22年7月~8月にかけて実施し、その結果を得たので公表します。

 なお、今回の並行試験と、平成21年度冬季の並行試験の結果を基に実施した、自動測定機と標準測定法の等価性の評価の結果については、下のホームページを御参照下さい。
 等価性の評価の結果 [PDF 475KB]

別添1:
平成22年度夏季並行試験の結果([1]~[10]'の機種については、平成21年度冬季と平成22年度夏季のデータを統合させたもの。[11]及び[12]の機種については、平成22年度夏季のデータのみ)
  1. [1] PM-712(紀本電子工業(株)) [PDF 282KB]
  2. [2] PM-717(紀本電子工業(株)) [PDF 276KB]
  3. [3] BAM-250(柴田科学(株)) [PDF 282KB]
  4. [4] FPM-377(東亜ディーケーケー(株)) [PDF 279KB]
  5. [5] APDA-375A((株)堀場製作所) [PDF 280KB]
  6. [6] FH62C14(Thermo Fisher Scientific) [PDF 277KB]
  7. [7] 1405-DF(Thermo Fisher Scientific) [PDF 242KB]
  8. [8] EDM180(Grimm Aerosol Technik) [PDF 283KB]
  9. [9] SHARP5030(Thermo Fisher Scientific) [PDF 272KB]
  10. [10] MP10M(1時間値)(Environnement S.A) [PDF 273KB]
     [10]' MP10M(日平均値)(Environnement S.A) [PDF 277KB]
      ※・・・測定機[10]については、1時間値から求めた結果を[10]、日平均値を直接測定した結果を[10]'として示す。
  11. [11] BAM1020+AURORA1000(ECOTECH) [PDF 152KB]
     ※・・・測定機[11]については、全てのフィールドで並行試験を実施していないため、既に得られている結果(夏季、都市部)のみを示す。
  12. [12] 5014i(Thermo Fisher Scientific) [PDF 162KB]
     ※・・・測定機[12]については、全てのフィールドで並行試験を実施していないため、既に得られている結果(夏季)のみを示す。
参考資料:
並行試験期間中のPM2.5濃度と気象条件の概要 [PDF 228KB]