報道発表資料
環境省では、米国内務省の協力を得て、平成13年10月13日-15日に、北海道羽幌町において、海鳥とその生息地の保全に関する国際会合「日米海鳥シンポジウム/ワークショップ・イン羽幌」を開催することとなりましたので、お知らせします。
1.概要
日米両国の海鳥保全に関わっている行政担当者、専門家、NGO及び一般市民の参加のもとに、公開シンポジウム及び専門家ワークショップ等を開催し、海鳥の生息の現状や保護のための取組みについてレビューを行うとともに、今後の北太平洋における海鳥の保護にむけた課題について、広く意見交換を行う。
これら公開シンポジウム等は、海鳥保護の意義と重要性について理解を深め、日米両国における海鳥とその生息地保全の強化につなげていくことを目的としている。
2.開催日時及び場所
_ | ・ | 平成13年10月13日(土) |
公開シンポジウム「日本の海鳥のいま、そして私たちにできること」 | ||
場所:サンセットプラザはぼろ (北海道苫前郡羽幌町北3条1丁目29番地) |
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・ | 平成13年10月14日(日) | |
北太平洋の海鳥保全のための専門家ワークショップ | ||
場所:北海道海鳥センター (北海道苫前郡羽幌町北6条1丁目) |
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・ | 平成13年10月15日(月) | |
フィールドエクスカーション | ||
場所:羽幌町内 |
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* | プログラム等詳細については別紙のとおり。 |
3.主催
環境省
4.共催
米国内務省魚類・野生生物局、羽幌町
5.後援(予定)
水産庁、文化庁、北海道
6.協賛(予定)
羽幌町教育委員会、天売島海鳥保護対策委員会、羽幌町漁業協同組合、羽幌町国際交流協会、羽幌青年会議所、北海道海鳥センター友の会、(財)日本野鳥の会、(財)世界自然保護基金ジャパン、(財)日本鳥類保護連盟、(財)日本自然保護協会、(財)山階鳥類研究所、日本環境災害情報センター、日本海鳥グループ、日本雁を保護する会
7.参加方法
参加希望者は、9月20日までに下記あて事前の申し込みが必要です。(参加費は無料)
詳しくは、日米海鳥シンポジウム事務局までお問い合わせ下さい。なお、ホームページでもご案内しています
北海道海鳥センター内
電話:01646-9-2080、ファクス:01646-9-2090 電子メール:SYMPO@SEABIRD.GO.JP ホームページ:http://www.seabird.go.jp/index-j.html |
添付資料
- 連絡先
- 環境省自然環境局野生生物課
課 長 黒田大三郎(6460)
担 当 中島 尚子(6466)