「日米海鳥シンポジウム/ワークショップ・イン羽幌」
プログラム(予定)
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平成13年10月13日(土) |
公開シンポジウム「日本の海鳥のいま、そして私たちにできること」(日英同時通訳)
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8:30-- 8:40 |
日米海鳥ワークショップ 開催にあたって |
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舟橋泰博(羽幌町長) |
8:40-- 8:50 |
日米海鳥ワークショップの開催にあたって |
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黒田大三郎(環境省自然環境局野生生物課長) |
8:50-- 9:00 |
日米海鳥ワークショップの開催にあたって |
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ジョン・アンドリュー(米国内務省魚類・野生生物局) |
9:00-- 9:10 |
日米海鳥ワークショップの開催にあたって |
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綿貫 豊(北海道大学農学部) |
9:10--10:10 |
海鳥を学ぼう(Learn about Seabirds日本語版)教育プログラム 実演 |
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佐藤美穂子、小野宏治(北海道海鳥センター) |
10:10--10:30
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休憩
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《第一部:日本の海鳥現状と課題》 |
10:30--10:50 |
海鳥保全への環境省の取り組み |
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中島尚子(環境省自然環境局野生生物課) |
10:50--11:10 |
海鳥保全への文化庁の取り組み |
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花井正光(文化庁記念物課) |
11:10--11:30 |
海鳥の混獲削減に向けた水産庁の取り組み |
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(水産庁生態系保全室) |
11:30--11:45 |
八重山諸島における海鳥の現状と課題 |
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河野裕美・水谷 晃(東海大学沖縄地域研究センター) |
11:45--12:00 |
アホウドリ:復活への離陸 |
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長谷川 博(東邦大学理学部) |
12:00--12:15 |
北海道における海鳥の保全 |
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長 雄一(北海道環境科学研究センター) |
12:15--12:25 |
日本海鳥コロニーカタログの概要について |
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小野宏治(北海道海鳥センター) |
12:25--13:25 |
休憩・昼食
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《第二部:米国における保全》 |
13:25--13:40 |
海鳥の保全システム ~日本と米国のちがい~ |
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ジョン・フリーズ(日本海鳥グループ) |
13:40--14:00 |
繁殖地における海鳥保全 |
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バーノン・バード (米国内務省魚類・野生生物局) |
14:00--14:20 |
デビルズスライドロックにおけるウミガラスコロニーの再生 |
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マイク・パーカー (米国内務省魚類・野生生物局) |
14:20--14:40 |
海鳥の漁業被害と混獲防止 |
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エドワード・メルヴィン (ワシントン大学) |
14:40--15:00 |
北太平洋におけるアホウドリの発信機調査-日米共同の保護への取り組み |
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ロブ・スーリャンほか(オレゴン州立大学) |
15:00--15:30 |
北米水鳥類保全計画について |
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ジム・クシュラン (米国地質調査所) |
15:30--15:50 |
休憩
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《第三部:ワークショップ 日本における海鳥保全を考える》 |
15:50--17:50 |
ワークショップ 日本における海鳥保全 |
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~天売島を保全の具体例として~ |
15:50--16:10 |
天売島の海鳥:保護上の問題点とこれまでの経緯 |
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綿貫 豊(北海道大学農学部)・
寺沢孝毅(天売島海鳥保護対策委員会) |
16:10--17:50 |
総合討論・質疑 |
17:50--18:00 |
閉会の挨拶
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平成13年10月14日(日) |
北太平洋海鳥保全のための専門家ワークショップ (日英同時通訳)
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8:00--8:10 |
開会の辞 |
黒田大三郎(環境省自然環境局野生生物課長)
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【海鳥及び渡り性鳥類の保全に向けた多国的な取り組みのモデルの紹介】 |
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コメンテーター:樋口広芳(東京大学) |
9:10-- 9:40 |
国際条約による海鳥の保全例:ボン条約 |
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市田則孝(バードライフ・インターナショナル) |
9:40-- 10:10 |
アジア--太平洋渡り性水鳥類保全戦略と海鳥保全への応用 |
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テージ・ムンカー(国際湿地保全連合アジア太平洋支部) |
10:10--10:40 |
北極圏動植物保全プログラムに基づく海鳥ワーキンググループの事例 |
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ケント・ウォール(米国内務省魚類・野生生物局) |
10:40--11:00
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休憩
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【総合討論】 |
11:00--12:30 |
総合討論1「北太平洋における海鳥の保全の現状と課題」 |
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話題提供者 |
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ジム・クシュラン(米国地質調査所)、 |
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キム・ネルソン(オレゴン州立大学) |
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12:30--13:30 |
昼食・休憩 |
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13:30--16:00 |
総合討論2「北太平洋における海鳥保全のための多国間の相互理解・協力の方向性について」 |
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話題提供者 |
: |
市田則孝(バードライフ・インターナショナル)、 |
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東梅貞義(WWFジャパン) |
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16:00--16:10 |
閉会の辞(環境省・米国内務省魚類・野生生物局)
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平成13年10月15日(月) |
フィールドエクスカーション |
9:00--15:00 |
羽幌町内での野鳥観察、サケ遡上観察、鉱山跡地見学 ほか
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(注) 発表者等については、調整中含む。 |