【環境開発技術者】の例 照明エネルギーを低減させる技術「蛍光灯用高性能反射板」を開発したベンチャー企業(A社) ※A社は実在しません。 |
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何を基準に選ぶのだろう?省エネをうたった商品はたくさんあるし、競合との差をどうやって説明したらよいだろうか。
・・・これが、ベンチャー企業A社の悩みである。 |
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しかし・・それを宣伝するのは、ベンチャー企業の我々にとって大変なことだ。性能をジャッジしてくれる第三者機関があればいいのだが。
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そこで「ETV事業」を知った我々は、さっそく「実証試験」の公募に申請してみることにした。
「ETV事業」とは、我々の望んでいた第三者による性能のジャッジを行い、客観的なデータを「実証試験結果報告書」として示してくれる。それにより製品の宣伝効果もアップし、更には、専門家のアドバイスや知識までも受けることができる! 今までは、これらを自力で行うことは知識や費用的にもムリな話であった。 |
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そして・・・めでたく!新製品◯◯◯は、実証試験を終え、その証であるETVロゴの発行、試験結果を資料として受け取ることができた。
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引き合いがたくさん来るようになった。
ETVからのアドバイスや意見を生かし、更に進んだ技術開発へのアイデアも得ることができた。 |
例1:有機性排水処理技術分野の実証済み技術の場合 |
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例2:ヒートアイランド対策技術分野建築物外皮による空調負荷低減等技術の実証済み技術の場合 |
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