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エリア/浄土平
浄土平天文台（福島市）
磐梯朝日国立公園の標高1600mに位置する日本一高い所にある公開天文台。日没後の空や雲の色、光の変化は空気の清浄な山岳地ならでは。光害が少ないので美しい星空を眺めることができます。また流星群の活動が活発な夏には流れ星に出逢える確率が高くなります。直径5.5mのドームには口径40cmの反射望遠鏡を備え、太陽望遠鏡も設置されています。全国の天文ファンからも愛されるスターウォッチングポイントとなっています。
| 営業時間 | 10:00〜17:00 |
|---|---|
| 夜間開館 | 5月中旬～10月末：毎週水曜日・土曜日(雨天・曇天は中止) 20時～22時(6月・7月・8月) 19時～21時(5月・9月・10月) ※磐梯吾妻スカイラインの夜間通行止め期間を除く |
| 住所 | 福島県福島市土湯温泉町鷲倉山地内 |
| 電話番号 | 0242-64-2108 |
| FAX | 電話に同じ |
| ホームページ | 浄土平天文台 ホームページ [新しいウィンドウで開きます] |
浄土平天文台では、4月の磐梯吾妻スカイラインの再開通に合わせて、春の残雪期にはスノーシュートレッキングガイドや山スキーのガイド、高山植物開花期にはネイチャーガイド、秋の紅葉時期にはトレッキングガイドをネイチャー写真教室と併せて、企画・実施しております。
高所にある当天文台では、梅雨の時期でも雲海の上に出ている日が多いため、星空を楽しむことが出来ます。季節を問わず平地よりも気温が10度以上低い場所ですので、お越しの際には防寒着をお忘れなく。
台長 豊島直紀さん
